【Q.02510】 12月初旬ごろ発売される陸上競技マガジン増刊「箱根駅伝2026完全ガイド」。出場候補ランナーのプロフィール欄にある「好きな人物」でVTuberを挙げる人数は?

すぐに解答したい場合はこのテキストをクリック!】

 こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!

推しのために走る! 箱根駅伝ランナーの「推しVTuber」人数ガチ予想!

箱根駅伝×VTuber! 2026年のお正月を占う予言テスト!

 みなさん、こんにちは!予言テスト作家の未来ヨムです!

 お正月の風物詩といえば、やっぱり箱根駅伝ですよね!多くのランナーたちが襷(たすき)に想いを込めて走る姿は、何度見ても感動で胸がいっぱいになります。でも、今回注目するのは、彼らの「走る理由」……ではなく、彼らが「好きな人物」なんです!

 今回は、「箱根駅伝2026完全ガイド」に掲載される、VTuber(バーチャルユーチューバー)を「好きな人物」として挙げるランナーの人数を予言してもらいます。一見すると接点のない「箱根駅伝」と「VTuber」ですが、実はこの数字に、未来の流行のヒントが隠されているんですよ!

 未来を予測して、2026年のお正月をさらに楽しく迎えちゃいましょう!

なぜ箱根ランナーの「好きな人物」に注目するの?

 約500人のランナープロフィールが載る「完全ガイド」とは?

 予言テストの舞台となるのは、陸上競技マガジン増刊「箱根駅伝2026完全ガイド」(※)です。この書籍は、本大会に出場する全21校(シード校、予選会通過校、など)の有力選手を網羅した、箱根駅伝ファンにとってのバイブル的な存在です。
 (※)今年発売の名称はこの解説記事を執筆している時点では未定

 特に注目なのは、選手一人ひとりの詳細なプロフィール欄!生年月日や出身校などの基本情報に加え、「好きなタレント」や「好きな言葉」といった、ランナーの個性が垣間見えるパーソナルデータが記載されているんです。今年は例年通りだと、約500人のデータが掲載されると予想されています。

 現代の大学生男子とVTuber文化の密接な関係

 出場ランナーの多くは、現在18歳から22歳前後の現役大学生です。この世代にとって、YouTubeやストリーミング文化は日常の一部であり、VTuberの動画配信を楽しんだり、イベントに参加したりすることはごく自然な趣味となっています。

 推し活は、競技で厳しい練習に励むランナーたちにとって、精神的な癒しや、モチベーションの源になっているはず!近年、VTuber側も駅伝の同時視聴配信を行うなど、陸上ファンとの接点も増えており、その人気と認知度は大学生層でますます高まっていると推測できます。

過去のデータから傾向を分析! VTuber好きランナーの推移

 予言テストの難しさは、未来がわからないこと。だからこそ、過去のデータが考察の大きなヒントになります。スワイプファイルにあった重要な過去の傾向を、もう一度確認してみましょう!

 大会年度と完全ガイド発売……VTuberを挙げた箱根駅伝の候補ランナー
 2025年(2024年12月発売)……6人(5チーム)
 2024年(2023年12月発売)……11名(8チーム)
 2023年(2022年12月発売)……9名(6チーム)

 近年(2023年~2025年)の傾向

 ご覧の通り、VTuberを「好きな人物」として挙げるランナーは6名から11名。誌面に登場するのは21チーム(21大学)なので、毎年2~4チームに1人はVTuber推しのランナーがいる、といえます。この数字を多いのか、そうでないのかと考えるのが、今回の予言テストのポイントのひとつといえるでしょう。

 さらに2023年の年末発売分では、大会参加候補者のうち11名がVTuberの名前を挙げました。大学単位では21校(※)中8チームのランナーがVTuberの名前を挙げています。もはや箱根ランナーにとってVTuberはメジャーな存在となりつつある、と結論付けても差し支えないのではないでしょうか。この勢いが2026年のガイドブックでどうなるか、ワクワクしますね!
 (※)関東学生連合を含む

未来ヨムが選ぶ!正解になりそうな選択肢はコレだ!

 過去のデータ(11名が最高記録)と、大学生のトレンドへの関心を考慮し、未来ヨムが特に正解に近づきそうだと考える選択肢を3つ選んで解説します!

 ⑥10・11人
 VTuber人気がコアな層に安定して浸透し、2024年のピーク時とほぼ同数のランナーが推しを挙げる予言パターン。およそ2チームに1人はVTuber推しのランナーがいる割合になります。

 ⑦12人以上
 近年のVTuberのメディア露出や企業コラボがさらに加速し、ランナーたちの推し活熱がより高まると、過去最高を更新する可能性があります。もし12人を超えれば、それは新時代の趣味の形が定着した証拠です! もしかしたら1チームに1人、VTuber推しのランナーがいる可能性も……?

 ③7人
 ランナーの趣味がVTuber以外のアニメやスポーツ選手、ストリーマーなどに分散し、VTuberを推す人数がやや減少に転じる可能性もあります(3チームに1人がVTuber推しのランナーがいる割合)。2023年の9名に近い数字に戻るという見立てです。

あなたの予言は?未来へのワクワクを胸にゴールへ!

 いかがでしたか?伝統ある箱根駅伝のランナープロフィールから、現代の若者のカルチャーを読み解くという、とっても面白い予言テストでしたよね!

 重要なポイントは、2023年12月発売号(2024年大会)の11名という数字を上回るか、それとも安定・減少するかです。あなたの予言が現実になったら、来年のお正月はTV観戦がもっと楽しくなるはず!

 ぜひあなたの「未来の予言」を託して箱根駅伝、そして未来の出来事に関心を持つきっかけにしてくださいね!

判定方法

 発売された書籍に掲載されている内容で判定します。
 ちなみに判定は「選手のプロフィールにV」が書かれている場合としますので、仮に1人が複数名のVを上げたとしても「1人」としてカウント。
 注目選手の特集ページ(インタビューなどの対談など)でVの名前が挙がっていても、チームのプロフィール欄にVの名前がなければカウントしません。

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!

選択肢

【問題&選択肢】

【 4 つまで選択可能  /  2025.11.30 @ 23:59 〆切 】
【Q.02510】 12月初旬ごろ発売される陸上競技マガジン増刊「箱根駅伝2026完全ガイド」。出場候補ランナーのプロフィール欄にある「好きな人物」でVTuberを挙げる人数は?

結果を表示する

読み込み中 ... 読み込み中 ...

Xでフォローしよう

おすすめの記事