こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
みなさんは「物語」の力を信じますか?
かつてスクウェア・エニックスにて『ドラゴンクエスト』シリーズでシナリオスタッフとして携わった藤澤仁さんが、シナリオ制作会社としてstorynoteを立ち上げたのが5年前。
そのstorynote5周年記念作品として公開されたのが、【絵本のオーディオブック】となる「行商猫のクリストフ」です。
先日公開された「行商猫のクリストフ」は、YouTube上に公開されていて、絵本のような映像に、BGMと朗読がそえられており、これが藤澤さんのいう【絵本のオーディオブック】の基本フォーマットだと思われます。
藤澤さんのnoteによると、「後日、動画の朗読と楽曲部分を削除した「朗読フリー版」を公開予定」で、この朗読フリー版を利用して、希望者が朗読をした様子を自分のチャンネル動画で「再配布」という形で動画公開することができるようです。
※この問題出題時点では詳細は不明
今回この試みを一人でも多くの方、特にVTuberに広める意味も込めて出題してみました。
作品内に出てくる登場人物は主役ともいえる行商猫のクリストフと、車いすの少年、その周辺人物として少年の母親、クリストフが使えている魔女ミストです。
ナレーションも含めて5つの役があるので、1回の朗読をするのに5人(のVTuber)が朗読することも可能な物語ともいえます。
予知るための期間は半年と非常に長く設定してあるのは、期間中に有名なVTuberや配信者が朗読をしてくれたなら、その影響で多くの方が朗読をしてくれることを期待してのことです。
幸運にも、この【絵本のオーディオブック】という企画をゲーム情報サイトである電ファミニコゲーマーが記事として取り扱っているため、ゲーム好きの配信者やVTuberが取り上げてくれる可能性もあるか……?
※ゲーム好きな配信者やVTuberは話すことが好きなはず……という私の思い込みもあります
この問題の出題時点では、「行商猫のクリストフ」の「朗読フリー版」の公開時期およびルールなどはまだ判明していませんが、一人でも多くのVTuberの方が「ドラクエシナリオの藤澤仁」の書いた物語を体験してくれることを願ってやみません。
判定方法
動画公開後のYouTubeで判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
関連リンク
【絵本のオーディオブック】行商猫のクリストフ(storynote / 物語制作会社)
物語書きとして、すこし恥ずかしいと思ったこと(藤澤仁)
喋る黒ネコと少年の友情を描いた朗読付き絵本『行商猫のクリストフ』がYouTubeで公開中。魔女の使いの黒ネコは歩けない少年のために世界一周の旅に出るが……(電ファミニコゲーマー)
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2023.09.30 @ 23:59 〆切 】 【Q.01507】 物語制作会社storynoteが公開した「行商猫のクリストフ」。 この作品の朗読フリー版について、公開後半年間に利用(再配布)するVTuberの人数は?
- ①1~5人 (0%, 0 票)
- ②6~10人 (25%, 1 票)
- ③11~15人 (25%, 1 票)
- ④16~20人 (25%, 1 票)
- ⑤21~25人 (25%, 1 票)
- ⑥26~30人 (0%, 0 票)
- ⑦31人以上 (0%, 0 票)
- ⑧その他 (0%, 0 票)
総回答者数: 1