こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
金爆替え歌!最初に登場する注目ワードを大予想
毎年恒例!ゴールデンボンバーの流行語替え歌とは
毎年12月、「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が発表されると、音楽ファンが心待ちにしているある恒例行事があります。それは、ゴールデンボンバーによる「女々しくて」の流行語替え歌動画の公開です!
「女々しくて」流行語替え歌の歴史
「女々しくて」は2009年に7枚目のシングルとして発売されたゴールデンボンバーの代表曲の1つ。2011年から2012年にTVCMで歌詞の一部を変えたバージョンが使用されたことで一気に知名度がひろまり、その後さまざまな音楽番組にゴールデンボンバーが登場することで大ブレイクしていきました。
それから10年ほどが経過した2022年の年末、その年の新語流行語大賞の候補ワードや候補にはならなかったものの話題となった単語をふんだんに取り入れた「女々しくて 2022流行語ver.」がゴールデンボンバーのyoutubeチャンネルにて発表。翌年も同じ流れで「女々しくて 2023流行語ver.」が制作されyoutube上にて発表されています。
完成したMVでは鬼龍院翔さんがその年を代表するようなキャラクターのコスプレに身を纏ってアレンジバージョンを歌い上げる姿が印象的で、未見の方には是非一度は見てもらいたいところです。
※2023年バージョンの視聴回数は10月下旬現在で104万回
以上のように、2年続けて女々しくてのアレンジバージョンが制作、その年の世相を振り返る風物詩として定着しました(しました……よね?)。
そこで当サイトが今回注目したのが、替え歌の出だしの部分です。
2024年版の流行語替え歌を予測するヒント
新語・流行語大賞候補の特徴
2024年の新語・流行語大賞候補には、様々な分野からワードがノミネートされることでしょう。まだ新語流行語大賞の候補ワードの発表前ですが、選択肢に挙げた単語は今年(2024年)に話題となった事柄ばかり。選択肢に挙がっている「ブレイキン/パリ五輪」は夏の一大イベントを象徴するワード、「大阪万博」は来年開催の大型プロジェクト、「しかのこのこのここしたんたん」は若者の間で爆発的に広がったアニメといったように、今年を象徴する多彩なワードが含まれています。
「女々しくて」歌いだしに注目
ゴールデンボンバーさんの替え歌PVには本編前に制作には、彼らの事務所でメンバーのほかにスタッフの方々との打ち合わせ風景も収録されています。その打ち合わせは2年連続で、冒頭で歌詞の最初である「女々しくて」連呼部分をエントリー語にあてはめていることから、今年も替え歌を制作するのであれば「女々しくて」を新語流行語大賞の候補ワードに当てはめる可能性が非常に高いと思われます。
その歌い出しには2022年は「円安で」、2023年は「ひき肉です」というワードが採用されました。どうやら「インパクトがある」「覚えやすい」「リズムに乗せやすい」という3つの要素を持つワードが選ばれる傾向にあります。また、その年の社会現象や話題になった出来事を優先的に取り入れることも特徴です。
そこで今回の予言テストの選択肢には「女々しくて」の部分、つまり5音で区切りやすいワードが含まれている今年の新語流行語大賞候補をチョイスしてみました。
選択肢の分析と予想
候補の中から、最初に登場する可能性が高いワードを3つピックアップしてみましょう。
「はいよろこんで/ギリギリダンス」は、テンポの良さと認知度の高さから、歌い出しとして最適な要素を備えています。「女々しくて」に使われるなら「よろこんで」か「ギリギリダンス」を5音に詰め込むことも、一応可能でしょう。
「ミャクミャク様/大阪万博」は、社会的インパクトが大きく、メロディーに乗せやすい言葉の組み合わせという点で有力候補です。「ミャクミャク様」は「女々しくて」の歌いだし部分とリズム感が似ていて、一般の人がカラオケとしても歌いやすいかと思われます。
「しかのこのこのここしたんたん」は、リズミカルな言葉の響きと若者文化を代表する要素として、冒頭を飾る可能性があります。「女々しくて」には「こしたんたん」を5音にすると、こちらもリズミカルに歌い始めることができそう。
他の選択肢も「女々しくて」の5音に当てはめやすく、歌いだしに相応しいワードとして、今年の替え歌に含まれていても違和感のないワード。「新紙幣新紙幣新紙幣 欲しいよ」「ブレイキンブレイキンブレイキン 踊るよ」などは、その直後の歌詞もイメージしやすいのではないでしょうか。
注目の一番手ワードは!?
毎年楽しみな「女々しくて」流行語替え歌、2024年版では特にリズム感と社会的インパクトのバランスがポイントになりそうです。歌い出しに最適なワードとして7つのワードを候補としましたが、当サイトでは有力候補というだけで、予期せぬ展開も期待できるのがゴールデンボンバーの真骨頂。果たして今年は、どんなアレンジを加えて、私たちを驚かせ、そして楽しませてくれるのでしょうか?
判定方法
公式サイトで配信される動画を基に判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
関連リンク
【忘年会カラオケ用に今年の流行語を網羅した女々しくての替え歌を作ろうin2023】
【忘年会カラオケ用に今年の流行語を網羅した女々しくての替え歌を作ろうin2022】
(ゴールデンボンバー公式)
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2024.11.11 @ 23:59 〆切 】 【Q.02072】 新語流行語大賞の発表時期に動画公開される、ゴールデンボンバー「女々しくて」の替え歌。選択肢のなかで、最初に替え歌に登場するワードは?
- ①はいよろこんで/ギリギリダンス (33%, 2 票)
- ②ミャクミャク様/大阪万博 (17%, 1 票)
- ③新紙幣 (17%, 1 票)
- ④ブレイキン/パリ五輪 (17%, 1 票)
- ⑤しかのこのこのここしたんたん (0%, 0 票)
- ⑥オニワッサン (0%, 0 票)
- ⑦それガーチャー?ほんまごめんやで (0%, 0 票)
- ⑧選択肢のワードは替え歌に出てこない、その他 (17%, 1 票)
総回答者数: 3