【Q.02191】答え合わせは大晦日! とあるTV番組に関する問題

【Q.02191】答え合わせは大晦日!
TV番組「クイズ☆正解は一年後」が2025年に行っている視聴者巻き込み型企画は?

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 こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!

今年の番組で実現? 次なる視聴者巻き込み系企画を大予想!

深夜の人気クイズ番組が、さらなる進化を遂げる!?

 真夜中に放送される"未来を予測するクイズ番組"として、独自の存在感を放ち続けている『クイズ☆正解は一年後』。年始に収録した予測クイズの答え合わせを年末に行うという、他に類を見ない斬新な企画で、去年(2024年)の年末には12回目の放送、放送12周年を迎えました。

 12年の歴史を持つ長寿番組

 放送開始当初は「テレビ番組出演本数ランキング1位は誰?」といった芸能界に関連したクイズが中心でした。しかし、この番組の真骨頂は、予測不可能な未来に挑戦し続ける姿勢にあります。視聴者と一緒に1年という時間をかけて答えを待つ。その独特な番組スタイルが、深夜番組ながら多くのファンを魅了してきました。

 視聴者参加型企画の変遷

 近年、番組は大きな進化を遂げています。「場所やモノの名前が入ったビンゴカードを完成させる」企画や、「番組とは無関係の川柳コンテストでの入選を目指す」など、視聴者が能動的に参加できる企画へと発展。2023年には、人気ゲーム『さんまの名探偵』をオマージュした『あつしの名探偵』をNintendo Switch向けに発売するまでに至りました。

 さらに番組は、視聴者との接点を広げるため、CDのダウンロード配信や、オリジナルTシャツの販売など、様々なグッズ展開も行ってきました。深夜番組の枠を超えた、この挑戦的な姿勢こそが、『クイズ☆正解は一年後』の真髄といえるでしょう。

2025年の視聴者参加企画を予測する

 過去の実績からみると、『クイズ☆正解は一年後』の視聴者参加企画には、ある共通点があります。それは「1年の間に、視聴者の割と身近な日常にひっそりと入り込んでいく」という特徴です。2025年の企画を予測する上で、このポイントは重要なヒントとなりそうです。

 エンタメ系企画の可能性

 選択肢の中で最も注目したいのは「②芸能関係」です。番組では過去にCD販売やダウンロード配信を実施した実績があります。2025年は、さらに進化した形でエンターテインメント性の高い企画が展開される可能性があります。たとえば、出演者とファンが1年かけて一つの作品を作り上げていくような、双方向型のプロジェクトも考えられます。

 今年は大阪の万博や東京で久しぶりの世界陸上開催など、日本で大きなイベントが開催。番組の解答者が生放送中に偶然を装って画面に映り込み、正解は一年後にまつわるジェスチャーをする可能性も……?※2024年放送では似たようなシステムで有吉チームが大量得点を獲得していました

 デジタルコンテンツの展開

 「①ネットまたはアニメ関係」と「⑦ゲーム」も有力な選択肢です。2023年にNintendo Switch向けゲームを発売した実績があることから、デジタルコンテンツへの親和性は高いといえます。特にゲーム業界では、ユーザーと共にコンテンツを育てていく「ライブサービス型」が主流となっています。この流れは番組の特徴とも相性が良さそうです。

 それ以上の視聴者サプライズを考えるとするなら、『あつしの名探偵』続編販売、あるいは、偽名でのアニメ声優に挑戦企画や、(企画で芸能人が匿名でVTuber活動はすでに前例があるので)架空のVTuber事務所を設定して、出演者全員が芸能人本にんの名前を明かさずにVTuber活動をする、などでしょうか。

 リアルイベントの可能性

 「⑥グルメ」や「⑤エンタメ」の選択肢からは、リアルイベントの可能性も見えてきます。番組では過去にビンゴカードを使った街歩き企画なども実施しています。2025年は、さらに発展させた形で、視聴者が実際に体験できる参加型イベントが企画される可能性もあるでしょう。たとえば、全国各地で1年を通じて開催される食のイベントや、エンターテインメント性の高い体験型企画なども考えられます。

 例えば2025年が周年記念にあたる人気食品とのコラボ企画(カップスターが今年発売50周年を迎えます)や、選択肢のゲームとも一部かさなりますが、仮に、謎解きや考察系が得意な組織(例えば第四境界など)が企画に関わるなら、年末、あっと驚くエンタメ体験を味合わせてくれるかもしれません。

 その他の可能性

 「④生物」からは、視聴者をあっと驚かせる企画が考えられます。番組では解答者に九官鳥を預けて育てたり、柿のタネを渡された自宅の庭で育て、実のなった数だけクイズの最後にボーナスポイントとしてさせる企画もありました。12年続いた今の番組なら、番組にまつわる(しかし名前をぱっと見ただけでは分からないような)名前の馬をJRAに登録して、レースにこっそり走らせる可能性だってありそうです。
 ※ちなみに、柿のボーナスポイントチャンスは2019年に企画がスタートし、2024年の年末放送回でポイントゲットしていました

 のりものというくくりで繋げると、「③交通系」でも、車体のどこかに番組(正解は一年後)を示唆する文字かマークをいれたラッピングバスを全国で走らせる……といった企画も、「視聴者の日常にこっそり企画を忍ばせる」方向性としてはありそうです。

予言者のみなさんへ

 予測のヒント

 2025年の視聴者参加企画を予測する上で、大切なポイントが3つあります。1つ目は、これまでの番組の歴史です。テレビ出演ランキングから始まり、ビンゴカード企画、そしてゲームソフト販売へと、徐々にスケールを拡大してきた軌跡があります。

 2つ目は、時代のトレンドです。2023年にはNintendo Switchでゲームを発売し、過去にはCDのダウンロード配信も行うなど、常に新しいメディアやプラットフォームに挑戦してきました。2025年は、さらに進化した形のデジタルコンテンツや、リアルとバーチャルを組み合わせた企画が登場するかもしれません。

 3つ目は、視聴者との「つながり」です。番組は視聴者の日常に入り込み、1年という時間をかけて答え合わせをしてきました。この独自の特徴は、2025年の企画でも必ず活かされるはずです。

 結果発表までの楽しみ方

 予言テストの醍醐味は、予測を楽しみながら1年後の結果を待つ時間にあります。予言者のみなさんには、ぜひ以下の3つの視点で番組を見守っていただきたいと思います。

 まず、2024年の年末特番を要チェック。そこで2025年の企画についての何らかのヒントが示されるかもしれません。次に、SNSでの番組や出演者の動きにも注目です。

 そして最後に、同じ予言者として私からのアドバイスです。『クイズ☆正解は一年後』は、予想をはるかに超える展開で視聴者を驚かせてきました。2025年も、きっと私たちの想像を超える、わくわくするような企画が待っているはずです。

選択肢

【問題&選択肢】

【 4 つまで選択可能  /  2025.01.31 @ 23:59 〆切 】
【Q.02191】答え合わせは大晦日! ※とあるTV番組に関する問題

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