
こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
CEDEC AWARDS 2025 ゲームデザイン部門の最優秀賞はどれ?
CEDEC AWARDSってなに?ゲーム開発者のオスカー的イベント!
ゲームって、ただ遊ぶだけのものじゃない。背景には、数えきれないクリエイターたちの試行錯誤と情熱が詰まってるんだよね。そんなゲーム業界の“すごい人たち”を讃えるアワードが、CEDEC AWARDS(セデック・アワーズ)なんです!
CEDEC(正式名称:Computer Entertainment Developers Conference)は、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンスで、2000年代初頭からスタート。
もともとは「東京ゲームショウ」の中で行われていた技術講演を前身に、1999年に独立イベントとして開催されてから毎年行われていて、現在は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催してるよ。
CEDEC AWARDSはその中で2008年から始まった表彰制度で、技術・表現・教育・デザインの4つの部門で特に優れた実績を残した開発者やチームに贈られます。
いわばこれは「開発者たち自身による、開発者のための“感謝とリスペクトの賞”」って感じ!
毎年、CEDECに参加する開発者たちの投票で最優秀賞が決まるから、単なる商業的な成功とはちょっと違って、「技術的・創造的にどれだけ業界に影響を与えたか」が問われるのがポイントだよ。
ゲームデザイン部門とは?どんなチームが評価されるの?
ゲームをプレイしてると、「うわ、この仕掛け最高!」「このステージ構成、天才かも……!」って感じたこと、あるよね?
そんな“面白さの設計図”をつくった人たちを称えるのが、CEDEC AWARDSの中でも注目の「ゲームデザイン部門」なんです。
評価されるのは、「どう作ったか」ではなく「どう面白くしたか」
この部門で評価されるのは、ただグラフィックが綺麗とか、技術がスゴいとかじゃなくて、「ゲームとしての体験をどう設計したか」「プレイヤーにどんな新しさを届けたか」といった、体験のデザイン力!
たとえば、難易度のバランス調整、ステージ構成、UIの分かりやすさ、遊び方の導線……。
そういった、遊び全体の“気持ちよさ”や“発見の連続”を生み出した仕組みがしっかり評価されるのが、この部門なんだよ。
過去にはどんな作品が選ばれてきたの?
ここでちょっとだけ、これまでに最優秀賞を獲った作品を見てみよう!
2024年『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(任天堂株式会社)
→ 新要素「ウルトラハンド」や「スクラビルド」により、プレイヤーの創造性を活かした自由度の高いゲームデザインが評価。
2022年『ELDEN RING』(株式会社フロム・ソフトウェア)
→ ソウルシリーズとオープンワールドを融合させた高度なゲームデザインが評価され、プレイヤーに自由な探索と達成感を提供する設計が称賛。
2019年『Nintendo Labo』(任天堂株式会社)
→ アナログとデジタルを融合させた新しい遊びの形を提案し、ユーザーに創造的な体験を提供した点が評価。
こうした作品に共通してるのは、ただ「話題になった」じゃなくて、「プレイヤー体験を根本から変えた仕組み」を持ってるってこと。
ゲームデザイン部門は、言うなれば「面白さのエンジニア」たちの称賛の場!
作品の中身にしっかり踏み込んだ評価がされるからこそ、予想もけっこう難しいけど、推理のしがいがあるよね!
次のパートでは、そんな中でどう予言すべきか?という視点からまとめていくよ。
最優秀賞はどれ?あなたの予言が未来を変えるかも!
CEDEC AWARDS 2025 ゲームデザイン部門の優秀賞にノミネートされた5作品は、
どれも“ただの面白さ”にとどまらず、ゲームというメディアの未来を切り拓くようなデザインばかり。
過去の受賞作を振り返ってみると、「最優秀賞」って技術力や人気だけじゃなくて、“なにを新しく生み出したか”が問われるってことがよくわかるよね。
そして、いよいよ気になる最優秀賞の発表は……
2025年7月23日(水)
CEDEC 2025の会期中に正式発表される予定だよ!
あなたが「これだ!」と思った作品に予言して、
ちょっぴり未来に詳しい自分になってみない?
さあ、いまこそ未来クイズに挑戦しよう!
判定方法
当日の公式発表をもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
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