
ドラフト会議のくじ枚数、分かれ目は「一本釣り」の数!
みんな、こんにちは!未来ヨムだよ!
去年のドラフト会議で引かれたくじ、何枚だったか覚えてる?
答えは9枚。その前の年は15枚、さらに前の年は17枚だったんだ。参加するのは毎年同じ12球団なのに、くじの数は年によって倍近くも変わるの。今の形のドラフトになってからの最多は、清宮幸太郎選手に7球団が集まった2017年の19枚。いちばん少なかったのは2022年の4枚だよ。
さあ、未来ヨムから出題する問いはこちら。2026年10月22日(木)のドラフト会議、1位指名の重複で用意されるくじは全部で何枚? 一緒に未来を予知ってみよう!
「くじの数」はこう数えるよ
まずはルールのおさらいから。ドラフト会議の1巡目は、12球団がいっせいに「この選手がほしい!」と入札するんだ。ほかの球団と重ならなければ、その場で交渉権が確定。**同じ選手に2球団以上が重なったら、くじ引き(抽選)**になるよ。抽選に外れた球団はもう一度入札して、また重なればまた抽選。12球団すべてが決まるまで、これを繰り返すんだ(日本野球機構の「選択手順」より)。
くじは、重なった球団の数だけ用意されるよ。3球団が重なれば、当たり1枚と外れ2枚で3枚。この予言テストでは、1巡目で用意されたくじの枚数を、外れた球団の再入札で行われた抽選のぶんまで全部足して数えるよ。
たとえば去年(2025年)はこんな感じ。
- 1回目の入札:立石正広選手に3球団、石垣元気選手に2球団、佐々木麟太郎選手に2球団 → 7枚
- 2回目の入札:平川蓮選手に2球団 → 2枚
- 合計 → 9枚
ここで注意してほしいのが、数えるのはくじの枚数で、抽選の回数ではないってこと。去年の抽選は4回だったけど、くじは9枚だよ。
18回のくじの数を並べてみたよ
未来ヨム、高校生と大学生・社会人のドラフトが一緒になって今の形になった2008年から2025年までの18回、1巡目のくじを全部数えてみたよ(各年の指名選手一覧をもとに集計。2019年以降の7回は、前年までの予言テストの記事に載っている内訳(2024年版の過去データと、2023〜2025年の答え合わせ)ともぴったり一致したよ)。
| 年 | くじの数 | いちばん多く重なった選手 |
|---|---|---|
| 2008 | 8枚 | 大田泰示選手ほか(各2球団。1回目に3人、再入札で1人) |
| 2009 | 6枚 | 菊池雄星選手(6球団) |
| 2010 | 16枚 | 大石達也選手(6球団) |
| 2011 | 10枚 | 藤岡貴裕選手・高橋周平選手(各3球団) |
| 2012 | 13枚 | 藤浪晋太郎選手(4球団) |
| 2013 | 17枚 | 松井裕樹選手(5球団) |
| 2014 | 8枚 | 有原航平選手(4球団) |
| 2015 | 9枚 | 髙橋純平選手(3球団) |
| 2016 | 12枚 | 田中正義選手・佐々木千隼選手(各5球団) |
| 2017 | 19枚 | 清宮幸太郎選手(7球団) |
| 2018 | 17枚 | 根尾昂選手・小園海斗選手(各4球団) |
| 2019 | 14枚 | 佐々木朗希選手(4球団) |
| 2020 | 10枚 | 佐藤輝明選手・早川隆久選手(各4球団) |
| 2021 | 8枚 | 隅田知一郎選手(4球団) |
| 2022 | 4枚 | 荘司康誠選手・浅野翔吾選手(各2球団) |
| 2023 | 17枚 | 度会隆輝選手・武内夏暉選手(各3球団) |
| 2024 | 15枚 | 宗山塁選手(5球団) |
| 2025 | 9枚 | 立石正広選手(3球団) |
18回の平均は約11.8枚。でもね、この表をよく見ると面白いことに気づくの。
- 9枚以下の年:7回
- 10〜13枚の年:4回
- 14枚以上の年:7回
平均に近い「10〜13枚」の年は、実は18回で4回しかないんだ。くじの数は「少ない年」と「多い年」に分かれやすいんだよ。ちなみに、抽選が1回もなかった年は、18回で一度もないよ。
くじの数を決めるのは「一本釣り」の数
じゃあ、少ない年と多い年は何が違うんだろう? カギになるのが、1回目の入札でほかと重ならない選手を指名した球団の数。ほかの球団とかぶらずに選手を獲得することを「一本釣り」って呼ぶよ。
12球団のうち一本釣りした球団はくじを引かないから、**1回目のくじの枚数=12−(一本釣りした球団の数)**になるんだ。しかも18回を合計すると、くじの約7割は1回目の入札で出ているの。
| 1回目に一本釣りした球団 | その年のくじの数 |
|---|---|
| 1球団 | 19枚(2017)・17枚(2018)・15枚(2024) |
| 2球団 | 16枚(2010)・17枚(2013)・14枚(2019)・17枚(2023) |
| 3〜4球団 | 13枚(2012)・10枚(2011)・10枚(2020) |
| 5〜6球団 | 8枚(2008・2014・2021)・6枚(2009)・9枚(2015・2025)・12枚(2016) |
| 8球団 | 4枚(2022) |
一本釣りが2球団以下だった7回は、すべて14枚以上。5球団以上だった8回は、多くても12枚。きれいに分かれているでしょ? 12枚の2016年は、1回目で抽選に外れた5球団が、2回目の入札でそろって佐々木千隼選手に重なった珍しい年なんだ。
それから、ドラフトの前には「うちは1位でこの選手を指名します」と事前に公表する球団が出てくるよ。2022年は12球団中9球団が前日までに公表して、しかも公表した球団どうしは1つも重ならなかったの(日刊スポーツ・中日スポーツの報道より)。結果はくじ4枚で、18回でいちばん少ない年になったよ。反対に2024年は、事前に公表したのは1球団だけ(日刊ゲンダイの報道より)。1回目の入札で11球団が重なって、くじは15枚になったんだ。
ただし、公表した球団の「数」だけでは決まらないのが難しいところ。2017年から2019年は3年続けて6球団が公表したのに、くじは19枚・17枚・14枚の「多い年」だったんだよ。大事なのは、公表された名前が重なっているかどうかだね!
結果が決まる日と、締切までに見えるもの
2026年のドラフト会議は10月22日(木)。2023年から2025年までは、日本野球機構の開催要項で毎年「16時50分開始予定」だったよ。問題文の16時50分はこの例年の時刻で、今年の開催要項はこの記事を書いた9月26日の時点ではまだ発表されていないんだ。1巡目は会議のいちばん最初に行われるから、夕方のうちに答えが決まるね。
この予言テストの締切は10月22日(木)12時。会議が始まる前のお昼までだよ。
| 材料 | 12時までに見られる? |
|---|---|
| 2008年から去年までのくじの数 | 見られる |
| プロ野球志望届を出した選手(ドラフトで指名できる選手) | 見られる(報道によると提出の期限は10月8日) |
| 各球団の「1位指名の公表」 | 公表された分だけ見られる(9月26日の時点では、正式に公表した球団はまだ見当たらないよ。スポーツ紙の予想記事とは別物だから気をつけてね) |
| 当日の朝の報道 | 見られる(でも、入札そのものではないよ) |
| 12球団の実際の入札 | 見られない(会議の中でいっせいに出されるよ) |
未来ヨムのおすすめは、1位指名の公表が出てきたら**「一本釣りをねらっていそうな球団がいくつあるか」と「同じ名前を挙げた球団があるか」を数えてみること**。さっきの表のとおり、それがくじの数の分かれ目なんだ!
選択肢を考えてみよう
8つの選択肢は、くじが少ない順に並べているよ。昨年までは「①2・3枚」から「⑦14枚以上」の刻みだったけど、2・3枚の年は18回で一度もなく、14枚以上の年は18回のうち7回もあったの。そこで今年は①を「2〜5枚」に広げて、14枚以上を「14〜16枚」と「17枚以上」の2つに分けたよ。
| 選択肢 | 2008〜2025年(18回) | 直近10回(2016〜2025年) |
|---|---|---|
| ①2〜5枚 | 1回(2022) | 1回 |
| ②6・7枚 | 1回(2009) | 0回 |
| ③8・9枚 | 5回 | 2回 |
| ④10・11枚 | 2回 | 1回 |
| ⑤12・13枚 | 2回 | 1回 |
| ⑥14〜16枚 | 3回 | 2回 |
| ⑦17枚以上 | 4回 | 3回 |
| ⑧その他 | 0回 | 0回 |
③8・9枚
18回で5回、いちばん多く出ている枠で、去年の9枚もここ。1回目で5〜6球団が一本釣りに行く「少ない年」の定位置だね。
⑦17枚以上
2013年・2017年・2018年・2023年の4回で、直近10回に限ればいちばん多い枠だよ。1回目の一本釣りが1〜2球団しかなく、外れた球団がまた重なる「大激戦の年」がここに入るの。
⑥14〜16枚
2010年・2019年・2024年の3回。⑦と同じく一本釣りが少ない年だけど、再入札で重なりが少なければこちらになるよ。
④10・11枚と⑤12・13枚
平均の約11.8枚に近いのに、18回で合わせて4回だけという「真ん中」の枠。一本釣りが3〜4球団の年が多いから、公表の出方が読みにくい年のお守りになるかも!
①②⑧
①は2022年の4枚、②は2009年の6枚がそれぞれ1回ずつ。⑧は抽選が1回もない場合や開催中止などの枠で、抽選がなかった年は18回で一度もないよ。
まとめ
くじの数は平均の11.8枚あたりに集まるのではなく、「9枚以下の少ない年」と「14枚以上の多い年」に分かれやすくて、その分かれ目は1回目の入札で何球団が一本釣りに行くかなんだ。去年は9枚の「少ない年」だったけど、その前の2年は15枚と17枚の「多い年」だったよ。選べるのは4つまでだから、各球団の1位指名の公表が出てきたら、一本釣りの数と名前の重なりを数えてから決めるのがおすすめ!
さあ、10月22日の夕方、12球団の手元に用意されるくじは何枚になると思う? キミの予知を聞かせてね!
この予言テストの判定方法
- 2026年10月22日(木)のドラフト会議の1巡目で用意されたくじの枚数で判定します。同じ入札で同じ選手に重なった球団の数が、その抽選のくじの枚数です(3球団なら3枚)。
- 外れた球団の再入札・再々入札で行われた抽選のくじも合計に含めます。
- 抽選の回数では判定しません(例:2025年は抽選4回・くじ9枚なので「9枚」)。
- 抽選の手順にトラブルがあっても、同じ入札・同じ選手の抽選は1回として球団の数を数えます。
- 重複が1つもなく抽選が1回も行われなかった場合(0枚)、会議の中止・延期で10月22日に1巡目が終わらなかった場合は⑧が正解です。
- 会議の中継と、会議後に報道される1巡目の入札・抽選の結果で確認します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
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