【Q.01672】 1/2(火)3(水)に行われる第100回箱根駅伝。10位と11位のタイム差は？

2023.12.19 2023.12.11

@dayeveryfuture

　こんにちは！今日も楽しく未来を予測していきたいと思います！

　箱根駅伝の戦いで優勝争いの次に熱き戦いが行われるともいえる、10位前後の順位争い。

　なぜ「10位」なのか？　それは、本大会で成績上位10位以内に入れば無条件に翌年本大会へ無条件に出場可能な「シード権」を獲得できます。
　しかし、たった一つ順位が下、つまり「11位」となってしまうと翌年10月の予選会に参加、そこで成績上位（基本的には10位以内）に入らないと翌年の大会に出場することができないからです。

　「10位」と「11位」たったひとつの順位の差が、翌年の箱根駅伝を走れるか走れないかといった大きな差となってしまうのです。

　そんな天国と地獄となるシード権の境目である「10位と11位のタイム差」、近年の記録は以下の通りとなっています。

　99回（2022年）……34秒【④】
　98回（2021年）……55秒【④】
　97回（2020年）……18秒【②】
　96回（2019年）……1分59秒【⑥】
　95回（2018年）……1分16秒【⑤】

　優勝校が決まった後にも注目が集まるもうひとつの戦い、シード権争いにも要注目です。