こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
将棋のパズルともいえる詰将棋。
その詰将棋の中でも優れたものを表彰するのが、今回紹介する「看寿賞(かんじゅしょう)」です。
詰将棋専門誌である、その名も「詰将棋パラダイス」では全日本詰将棋連盟が制定した賞で、第1回が1950年に始まりました。
詰将棋に与えられる賞の中でもっとも価値のある賞であるとされ、第2回の1961年以降は毎年受賞作を発表しています。
基本的には該当年に新聞や雑誌、インターネット上などで発表されたすべての詰将棋問題が対象となり、手数に応じて以下のみっつの部門に分けられます。
・短編(17手以下)
・中編(49~49手)
・長編(51手以上)
このうち「短編部門」で受賞する詰将棋が何手詰めであるかを、今回皆さんで予知ってもらうことになります。
ここ数年で短編部門で受賞した詰将棋の結果は以下の通りです。
2022年発表(令和3年度分)……11手詰【④】
2021年発表(令和2年度分)……15手詰【②】
2020年発表(令和元年度分)……13手詰と15手詰【⑦】
どれも11手詰以上の作品が受賞しているようです。
果たして今年の短編部門を受賞する作品は何手詰めになるのでしょうか。
判定方法
公式発表をもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2023.06.26 @ 23:59 〆切 】 【Q.01426】 詰将棋パラダイス7月号で発表予定の看寿賞。 短編部門を受賞する詰将棋の手数は?
- ①17手詰の単独受賞 (25%, 1 票)
- ②15手詰の単独受賞 (25%, 1 票)
- ③13手詰の単独受賞 (25%, 1 票)
- ④11手詰の単独受賞 (0%, 0 票)
- ⑤9手詰の単独受賞 (0%, 0 票)
- ⑥7手詰の単独受賞 (0%, 0 票)
- ⑦2作品以上の同時受賞 (25%, 1 票)
- ⑧その他 (0%, 0 票)
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