こんにちは！今日も楽しく未来を予測していきたいと思います！
長く続いた新型コロナウイルス感染症の影響で自粛を余儀なくされ、景気も低迷していたここ数年の日本経済。
そんな長く暗いトンネルもさまざまな制限解除で街がにぎわいを取り戻しつつあります。
そんな現状を数値として確認しようというのが今回の出題です。
景気ウォッチャー調査とは、景気の動向を示す指標のひとつで、日本各地の景気の動きを身近に観察できる立場の人たちの協力を得て、内閣府が毎月発表しています。
百貨店・スーパーマーケット・コンビニなどの小売店やレジャー業界で働く人、タクシー運転手など、景気に敏感な職種の約2000人にインタビューし、調査結果を集計・分析して発表しています。
景気が上向きか下向きか、景気の方向性を判断する数値としてDI（diffusion indexes：景気動向指数）を用いて発表します。
DIの数値は50が横ばいを表し、これを上回ると「景気が良い」、下回ると「景気が悪い」と感じる人が多いことを示すのです。
参考までに最近数か月のDIは以下の通りとなっています。
2023年3月……55.2
2023年2月……51.0
2023年1月……46.5
ちなみに緊急事態宣言が発出されたタイミングに当たる2020年4月のDIは「9.5」という数値で、いかに当時の経済活動が落ち込んだかが如実に表れています。
※好景気である場合DI値は100、不景気のときは0に近くなる
はたしてこの期間の経済活動について、景気に敏感な方々は景気がどのように変化したと感じ、それがDI値にあらわれたのでしょうか。
判定方法
公式発表などをもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー！
選択肢
【 4 つまで選択可能 ／ 2023.05.23 @ 23:59 〆切 】 【Q.01418】 5/24(水)ごろ内閣府が発表する「景気ウォッチャー調査」。 2023年4月のDI値は？
- ①51.0以下 (0%, 0 票)
- ②51.1～53.0 (0%, 0 票)
- ③53.1～55.0 (33%, 1 票)
- ④55.1～56.0 (33%, 1 票)
- ⑤56.1～58.0 (33%, 1 票)
- ⑥58.1～60.0 (0%, 0 票)
- ⑦60.1以上 (0%, 0 票)
- ⑧その他 (0%, 0 票)
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