こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
2003年に第1作目がゲームセンターに登場し、今年の7月で21周年、現在は22年目に突入しているトリビアクイズゲームの『クイズマジックアカデミー(以下、「QMA」と省略)』シリーズ。
現在稼働しているのは第18作目の『クイズマジックアカデミー 黄金の道標』で、シリーズ20周年目の2024年7月24日に稼働を開始して1年が経過しました。
これまでのQMAシリーズはだいたいどれも1年1か月から1年4か月ぐらいでシリーズの新作が稼働していました。
(とはいえ、最近のシリーズは第16作目の「輝望の時」がおよそ11か月、第17作目の「夢幻の鏡界」が2年2か月と、稼働期間が今までのパターンにあてはまってなかったりするのですが……)
現行作の「黄金の道標」が1年を過ぎたこともあり、このゲームを遊んでいる方の中には、そろそろ次回作につながる動きが無いか気になっているのではないでしょうか。
ここで話はシリーズのちょっと過去作のサブタイトル(いわゆる「副題」)に注目。
第14作目の副題が「MAXIVCORD」、第15作目の副題が「軌跡の交叉-Xross Voyage-」と名付けられていました。
お気づきの方もいらっしゃるとおり、14作目の単語の並びの中には14をあらわすローマ数字「XIV」の並びが。15作目の英単語の頭文字「X」と「V」をつなげるとローマ数字で15をあらわす「XV」の並びになるではないですか!
次回作は第「19」作品目、ローマ数字にすると「XIX」。シリーズ19作目の副題にはどこかに「XIX」の並びが入るのでは……? そんな推測が起点となってできたのが今回のクイズです。
すでにゲームセンターで22年間稼働しているQMA、いずれ第19作品目が稼働することはほぼ確実でしょう。今回の未来クイズでは、次回作の副題が「アルファベットも含まれている」ことを前提に、「どの位置にXIXの並びがあるのか」を予知ってもらうことになります。
例として第14作目の「MAXIVCORD」。アルファベットのみで構成されていて、アルファベット9文字の並びの中に14を示すローマ数字「XIV」がそれぞれ3~5文字目に含まれています。これは「(3文字目が)前半1/3」なおかつ「(4・5文字目が)中盤」に位置しているので、今回の出題の選択肢であれば【①副題がアルファベットのみ、前半1/3に「XIX」が登場】【②副題がアルファベットのみ、中盤に「XIX」が登場】ふたつが正解となります。
ただしこれは、問題出題者である私・未来ヨムが「次回作の副題にはアルファベットが入ってる、絶対!」という強い思い込み(?)の元出題されているクイズなので、仮に次回作の副題がここ最近(「黄金の道標」「夢幻の鏡界」「輝望の刻」)のように、アルファベットが一切含まれない可能性も十分に考えられます(どうなっちゃうの?)。
先日は公式から公式イラスト集の発売が発表されるなど、20年を超えてもますます活発な動きを見せるこのシリーズ、ゲーム以外の楽しみ方のひとつとして、次回作のタイトルを予知ってみるのはいかがでしょうか?
判定方法
新作のタイトル発表後に判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2024.09.30 @ 23:59 〆切 】 【Q.01985】 コナミのアーケードゲーム『クイズマジックアカデミー』。シリーズ19作目となる次回作の副題に「XIX」の並びが登場する位置は?
- ①副題がアルファベットのみ、前半1/3に「XIX」が登場 (0%, 0 票)
- ②副題がアルファベットのみ、中盤に「XIX」が登場 (0%, 0 票)
- ③副題がアルファベットのみ、後半1/3に「XIX」が登場 (0%, 0 票)
- ④副題がアルファベットと他の文字種混合、アルファベット部分の前半1/3に「XIX」が登場 (25%, 1 票)
- ⑤副題がアルファベットと他の文字種混合、アルファベット部分の中盤に「XIX」が登場 (25%, 1 票)
- ⑥副題がアルファベットと他の文字種混合、アルファベット部分の後半1/3に「XIX」が登場 (25%, 1 票)
- ⑦副題にアルファベットが使用されるが、「XIX」の並びが存在しない (0%, 0 票)
- ⑧副題にアルファベットが使われない、その他 (25%, 1 票)
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