こんにちは！今日も楽しく未来を予測していきたいと思います！
先日（5/21）より始まった、第102回全日本サッカー選手権大会、いわゆる天皇杯。
今年は11月からサッカーのワールドカップが開催される関係で10月に決勝戦が行われる予定です。
５か月間の間、全国にあるサッカーチームが優勝をかけて厚い戦いを繰り広げます。
この、全国にあるサッカーチームはアマチュアのチームとプロのチームの両方を指しており、天皇杯ではアマ対プロの真剣勝負が見られる貴重な大会と言えるでしょう。
順当にいけばプロチーム、いわゆるＪリーグ所属のチームが勝ちあがることをほとんどのサッカーファンが予想しているかもしれません。
ただし試合は水物、必ずしも予想通りと限らない、そんな意味もこめて、今回の問題をご用意しました。
問題文にある、ジャイアントキリングとは「番狂わせ」とも呼ばれ、主にスポーツの試合で格下とみなされる側が事前の予想を覆して格上の対戦相手に勝利する言葉です。
格上、格下というのは曖昧な表現にも思えるので、今回の出題に対して、ジャイアントキリングにカウントする際のルールを設けてみました。
（１）6/1と6/8に行われる、J1と都道府県代表の試合で、都道府県代表が勝利した対戦カード。18試合が対象
（２）6/1と6/8に行われる、J2と都道府県代表やアマチュアシードとの試合で、都道府県代表またはアマチュアシードが勝利した対戦カード。6試合が対象。
※6/1と6/8に行われるJ2チーム同士の対戦試合は今回の問題の対象外とする
以上のことから、対象試合は全部で（18＋6で）24試合になります。
ちなみに、2019年以前の天皇杯で、上記のルールにほぼ当てはまるジャイアントキリングの試合数は以下のようになります。
※2021年、2022年は新型コロナウイルス感染症の影響でトーナメントが変則システムだったため
2019年……６試合
2018年……１試合
2017年……５試合
2016年……５試合
2015年……５試合
果たして今年の天皇杯２回戦では、ジャイアントキリングがどれだけ発生するのでしょうか。
判定方法
全ての対戦が終了したあとで判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー！
関連リンク
【天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会】（JFA.jp）
選択肢
【 4 つまで選択可能 ／ 2022.06.01 @ 12:00 〆切 】 【Q.00910】 6/1(水)8(水)に行われる、サッカー天皇杯２回戦。 ジャイアントキリングが発生する対戦カード数は？
- ①７試合以上 (0%, 0 票)
- ②６試合 (25%, 1 票)
- ③５試合 (25%, 1 票)
- ④４試合 (25%, 1 票)
- ⑤３試合 (25%, 1 票)
- ⑥２試合 (0%, 0 票)
- ⑦１試合 (0%, 0 票)
- ⑧０試合、その他 (0%, 0 票)
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