
みんな、こんにちは!未来ヨムだよ!
大学女子駅伝の日本一を決める「杜の都駅伝」は、いま王座がどんどん動いているんだ。名城大学が2017年から7連覇したあと、2024年は立命館大学、2025年は城西大学が優勝。2年続けて、前の年とちがう大学が勝っているの。しかも去年は、1位から4位までがたった34秒の中にいたんだよ。
そしてもう1つ。大東文化大学はこの大会に15回出て、そのうち11回が2位。まだ一度も優勝していないんだ。
さあ、未来ヨムから出題する問いはこちら。2026年10月25日(日)12時10分スタートの第44回全日本大学女子駅伝対校選手権大会、優勝する大学はどこ?
- ①城西大学
- ②大東文化大学
- ③名城大学
- ④東北福祉大学
- ⑤立命館大学
- ⑥大阪学院大学
- ⑦筑波大学
- ⑧その他(開催中止など)
選べるのは4つまで。締切は10月25日(日)11時10分だよ。一緒に未来を予知ってみよう!
杜の都駅伝ってどんな大会?
正式な名前は「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」。1983年に始まって、2005年からは宮城県仙台市が舞台なんだ。仙台は「杜の都」と呼ばれる街だから、この愛称がついたんだね。
今のコースは、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)をスタートして、同じ競技場に帰ってくる6区間38.0km。2023年から、スタートとゴールが同じ競技場になったよ。いちばん長いのは5区の9.2kmで、各大学のエースが集まる区間なんだ(大会要項より)。
出場するのは26チーム。内訳はこうだよ(大会要項より)。
- 前回8位までの8校(シード校=選考会を走らなくていい大学)
- 各地区の選考会を勝ち抜いた代表15校と、5000mの記録で選ばれる2校
- オープン参加の東北学連選抜(タイムは参考記録で、順位はつかない)
そして、今回8位までに入った大学が、来年のシード校になるんだ。
優勝校は「前の年の上位」から出る
優勝した大学が「前の年に何位だったか」を数えてみたよ(大会公式サイトの歴代出場校の表をもとに、未来ヨムが集計)。海外の大学チームが出なくなった1999年から2025年までの27回の分布はこうなるんだ。
| 前の年の順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位以下 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝した回数 | 15回 | 5回 | 5回 | 1回 | 1回 | 0回 |
27回すべての優勝校が、前の年に5位以内だったんだ。前の年の6位以下や、前の年に出ていなかった大学が勝ったことは、この27回で一度もないの。だから今回の①〜⑦は、前回(2025年)の1〜7位にしたよ。(1999年の優勝校の「前の年」=1998年は海外チームも出ていた最後の年だけど、この年の1〜5位はすべて日本の大学だったから、海外チームを含めても除いても順位は同じだよ)
それから、前の年の優勝校がそのまま連覇したのは27回で15回。つまり12回は王座が動いているんだ。2024年と2025年は、どちらも「前の年の3位」が勝っているのもおもしろいところだね。
今年の材料:前回の結果と、今季の前哨戦
次は、今年ならではの材料を3つ見てみよう。
1つ目は前回の結果と、卒業で抜けた走者。結論から言うと、前回の6人がそっくり残る学年なのは大東文化大学と東北福祉大学だよ。前回の公式記録には、走った6人の学年が載っているの。4年生だった人は卒業するので、原則として今年は走らないんだ。
| 選択肢 | 前回の順位 | 1位との差 | 12月の富士山女子駅伝 | 前回の6人のうち4年生 |
|---|---|---|---|---|
| ①城西大学 | 優勝 | — | 1位 | 2人 |
| ②大東文化大学 | 2位 | 16秒 | 3位 | 0人 |
| ③名城大学 | 3位 | 22秒 | 4位 | 3人 |
| ④東北福祉大学 | 4位 | 34秒 | 2位 | 0人 |
| ⑤立命館大学 | 5位 | 1分45秒 | 5位 | 1人 |
| ⑥大阪学院大学 | 6位 | 3分10秒 | 6位 | 1人 |
| ⑦筑波大学 | 7位 | 3分41秒 | 16位 | 1人 |
(前回のタイムと学年は第43回公式記録、富士山女子駅伝は大会公式サイト「過去の記録」の出場回数・順位表より)
大東文化大学と東北福祉大学は、前回走った6人に4年生がいなかったんだ。城西大学は、区間賞を取った4年生2人が卒業。名城大学は、2〜4区を走った3人が4年生だったよ。もちろん新しく入った1年生の力は、この表には出てこないから気をつけてね。
2つ目はこの秋の地区の駅伝。結論は、関東は大東文化大学が大会新、関西は大阪学院大学が3連覇。10月3日の関東大学女子駅伝(6区間34.4km)では、大東文化大学が大会新記録で4連覇。区間賞を4つも取って、2位の順天堂大学に2分46秒の差をつけたんだ(関東学連の公式記録より)。
関西では、9月26日の関西学生対校女子駅伝で大阪学院大学が3年連続の優勝。立命館大学は4位だったよ(月刊陸上競技より)。
3つ目はトラックの記録。ここでも大東文化大学のエースが大会新なんだ。今年の日本インカレの女子10000m(4月に実施)では、大東文化大学のサラ・ワンジル選手が大会新記録で優勝。日本人トップの2位は名城大学の1年生だったんだ(月刊陸上競技の大会結果より)。
まとめると、前の年の物差し(前回優勝・富士山女子駅伝優勝)なら城西大学、今季の物差し(関東の大会新・日本インカレの大会新)なら大東文化大学が目立つんだ。名城大学と東北福祉大学については、この秋の駅伝の結果を未来ヨムはまだ確かめられていないから、オーダーの発表に注目だね。
結果が決まる日と、締切までに見えるもの
杜の都駅伝は10月25日(日)12時10分スタート。日本テレビ系で12時から全国に生中継されるよ(日本テレビ公式サイトより)。前回の優勝タイムは2時間3分28秒だから、午後2時15分ごろには優勝が決まりそうだね。
この予言テストの締切は10月25日(日)11時10分。スタートの1時間前までだよ。
| 材料 | 11時10分までに見られる? |
|---|---|
| 過去の結果と、前回の公式記録 | 見られる |
| 関東・関西の地区の駅伝、日本インカレ | 見られる |
| 誰が何区を走るか(オーダー) | 見られる見込み(前回は大会前日の日付のオーダー表が公式サイトに載ったよ) |
| 実際のレース | 見られない |
オーダーが出たら、5区(9.2km)に誰を置いたかに注目してみてね。いちばん長い区間だから、ここで大きな差がつくことが多いんだ。
選択肢を考えてみよう
①〜⑦は、前回の1〜7位を、その順位の順に並べているよ。大会公式サイトの出場校紹介の番号と同じ順番で、有力な順ではないから気をつけてね。
選べるのは4つまで。ここまでの話から、選び方の切り口はこの3つがあるよ。
- 前回の順位で選ぶ(前の年の3位以内から25回勝っている)
- 卒業で残った走者で選ぶ(前回の6人に4年生がいなかった大東文化大・東北福祉大)
- 今季の成績で選ぶ(関東の駅伝と日本インカレで大会新の大東文化大、関西3連覇の大阪学院大)
①城西大学
前回の優勝校で、12月の富士山女子駅伝も勝って「2冠」になったんだ。1区で区間新を出した本間香選手は、富士山女子駅伝でも区間新を出して、今年も残る学年なんだ。前の年の優勝校の連覇は27回で15回あるから、連覇も十分ありえるよ。
②大東文化大学
15回出て2位が11回、まだ優勝はない大学。前回の6人全員が残る学年で、関東の駅伝は大会新の4連覇、エースのワンジル選手は日本インカレで大会新と、今季の材料はいちばん強いよ。今年から新しい監督のもとで、悲願の初優勝なるか!
③名城大学
2017〜2023年に7連覇した、優勝8回の大学。前回は3位で、2024年・2025年と「前の年の3位」が勝っている流れに乗る立場なんだ。前回の4年生3人が抜けた分を、日本インカレの10000mで日本人トップだった1年生など新しい力がどう埋めるか注目だね。
④東北福祉大学
地元・仙台の大学で、前回の4位は東北の大学の最高順位なんだ。富士山女子駅伝では2位で、前回走った6人に4年生がいなかったよ。ただ、前の年に4位以下から勝ったのは27回で2回だけだから、ここを破れるかがカギだね。
⑤立命館大学
優勝11回でいちばん多い、2024年の優勝校。大会記録の2時間3分03秒も立命館大学が持っているよ。前回は5位、この秋の関西の駅伝は4位だったから、本番でどこまで上げてくるかだね。
⑥大阪学院大学
関西の駅伝を3年続けて勝っている大学。杜の都駅伝は最高3位で、まだ優勝はないんだ。前回は優勝と3分10秒差の6位だったよ。
⑦筑波大学
1999年から2002年の4年間に3回優勝した、2000年前後の女王。前回は7位で、この秋の関東の駅伝は5位だったよ。
⑧その他(開催中止など)
①〜⑦以外の大学が優勝したら⑧だよ。筆頭は、前回8位で⑦筑波大学と7秒差だった福岡大学(富士山女子駅伝は7位)。この秋の関東の駅伝で2位に入った順天堂大学(前回9位)も、関東の結果だけなら筑波大学より上なんだ。ただ、前の年に6位以下だった大学は、1999年からの27回で一度も勝っていないよ。大会が中止になった場合も⑧になるけど、杜の都駅伝は1983年から一度も中止になっていないんだ。
まとめ
杜の都駅伝は、1999年からの27回、優勝校がいつも前の年の5位以内から出ていて、今回の①〜⑦はその前回1〜7位の7校だよ。2年続けて王座が動いた今年は、「前回の順位」「卒業で残った走者」「今季の成績」の3つの切り口で、城西大学の連覇か、大東文化大学の初優勝か、それとも別の大学か、と読みが分かれるんだ。さあ、10月25日の仙台で、陸上競技場に一番で帰ってくるのはどの大学だと思う? キミの予知を聞かせてね!
この予言テストの判定方法
- 2026年10月25日(日)の「第44回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」で、主催者(日本学生陸上競技連合・読売新聞社)が発表する総合成績の「優勝」の大学で判定します。
- 区間賞・区間順位、レース途中の順位、12月の富士山女子駅伝の順位では判定しません。オープン参加の東北学連選抜は総合記録が参考記録なので、最も速くゴールしても優勝にはなりません。
- 10月25日に発表された総合成績で確定します。後日、失格などで総合成績が改められた場合は、主催者が最終的に公表した総合成績に従います。
- ①〜⑦以外の大学が優勝した場合は⑧が正解です。
- 大会が中止・延期になり、10月25日に優勝が決まらなかった場合も⑧です。
※選択肢は、2025年の第43回大会で1〜7位だった7校を、その順位の順に並べたものです。
※選手の名前は、大会や地区学連の公式記録、大手媒体が報じた選手に限って記載しています。
※本記事の数字は2026年10月5日時点の公式記録・報道にもとづきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
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