こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
サンスター文具株式会社は日本の文具メーカーです。一定の年代以上の方には「像が分でも壊れない」アーム筆入れのメーカー、といえばピンと来るのではないでしょうか。※歯磨きなどで知られる日用品メーカーとは別会社です
ちなみにサンスター文具は2009年に会社を分割し、従来のサンスター文具はサンスターホールディングスと商号変更し、企画・製造・販売部門がサンスター文具の名前を引き継ぎ、2013年にバンダイの連結子会社となっています。
そのサンスターがふたつに分かれる前の1994年に創業者である小林三造が鬼籍に入り、彼の何事にも挑戦する意思を全社員に引き継ぐ意味を込めて翌年の1995年、命日である6月1日を「挑戦の日」と設立。新製品のアイデア募集がこのとき始まりました。
今回はこのような背景のある挑戦の日に行われる文房具アイデアコンテストにまつわる問題となっています。
応募作品は1つのテーマでアイデアを応募する「一般部門」、テーマ3つの内から好きなものを選んでアイデアを出す「ジュニア部門(中学生以下)」に分けられ、各部門1作品がグランプリに選ばれます。
ここで、過去のコンテストのテーマと、グランプリに選ばれた作品の題材となった文房具を確認してみましょう。
25回(2020年)「つながる」、テープ
24回(2019年)「OPEN」、カッティングマット
23回(2018年)「ぴったり」、付箋
22回(2017年)「ON!」、巻き尺
21回(2016年)「ととのえる」、消しゴム
去年は「つながる」がテーマでグランプリを獲得した文房具がテープというように、テーマから連想しやすい文房具の方が、アイデアがひらめきやすいのかもしれません。
公式サイトによると今年(2021年)のテーマは「シンカ」なので、選択肢も言葉から連想しやすい文房具をいくつかチョイスしてあります。
ちなみにこのコンテスト、今年も既に応募が終了し6/1の発表を待つばかりのようです。グランプリに限らず、今年はどのようなアイデアの文房具が登場するのか非常に楽しみですね。
判定方法
コンテストの公式サイトの発表で判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
関連リンク
【第26回サンスター文具プレゼンツ文房具アイデアコンテスト】(サンスター文具)
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2021.05.31 @ 23:59 〆切 】 【Q.00340】 6/1(火)は挑戦の日。この日発表される 「サンスター文具プレゼンツ第26回文房具アイデアコンテスト」 一般部門のグランプリに選ばれるアイテムで使用される文房具は?
- ①シャープペンor鉛筆 (25%, 2 票)
- ②ステープラー(ホチキス) (13%, 1 票)
- ③付箋 (0%, 0 票)
- ④テープorのり (13%, 1 票)
- ⑤ノート (13%, 1 票)
- ⑥消しゴム (13%, 1 票)
- ⑦クリアファイル (0%, 0 票)
- ⑧その他 (25%, 2 票)
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