こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
2年後に開催されるサッカーの祭典、FIFAワールドカップ。
現在は今年の秋から来年にかけて、全世界を大陸のサッカー連盟に所属する6つの地域にわけて行われるグループ予選によって、多くのチームが大会出場を確定させていきます。
それぞれの地域で決まる出場チームは43チームで、ここに開催国であるカナダ、メキシコ、アメリカ合衆国が加わって46。
2026年北中米大会は全部で48のチームが参加するシステムなので、あと2チーム足りません。
この「2」チームこそ、今回の出題の注目ポイントとなる「大陸間プレーオフ」で出場するチームです。
各大陸のいわゆる「最終予選」のグループリーグで46のチームが出場をきめますが、そこから零れ落ちたチームはいくつかの「プレーオフ」に進出することになります。
ここで現在進行している日本が所属するアジア地区の予選の流れを大まかに紹介。
(a.)TVなどで「最終予選」と言われているアジアのグループリーグ。18チームが6チーム×3グループに分かれて試合を行い、上位2チームは本大会出場が確定、「各グループ3位、4位の全6チーム」が(b.)アジア地区のプレーオフにすすむ
(b.)6チームが3チームずつ2グループに分かれて試合を行い、各グループ1位が本選出場決定、「各グループ2位」(c.)が大陸間プレーオフのアジア代表を決定するプレーオフへ
(c.)各グループ2位どうしが試合を行い、「勝ったほうが大陸間プレーオフへ」
※(d.)5つの地域から大陸間プレーオフにすすんだ6チームによるプレーオフで2チームが本大会出場
このように、アジア地区では「最終予選」や「アジアプレーオフ」でも本大会の出場を決めきれなかった場合でも、大陸間プレーオフによってW杯に最後の望みをつなぐことができます。
大陸間プレーオフに進出するアジアのチームはいわば、「最後までW出場を諦めなかったチーム」ともいえるのではないでしょうか。
ということで、今回みなさんに予知っていただくのは「大陸間プレーオフに進出するアジア予選の出場チーム」です。
FIFAランキングのアジア地域で1位~6の国、は「最終予選」でぬけるであろうことが予測できるので、選択肢には7位以下の国、かつ最終予選に残った国を並べています。
※「①アジア7位」~「⑥アジア12位」、「⑦アジア13~15位」
果たしてこの中で、最も諦めないアジアのチームは一体どこになるのでしょうか。
判定方法
すべての日程が終了したあとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2024.09.02 @ 23:59 〆切 】 【Q.01945】 世界各地で予選が行われているFIFA2026、大陸間プレーオフ出場で最後の希望をつなぐアジアのチームは?
- ①サウジアラビア (20%, 1 票)
- ②ウズベキスタン (20%, 1 票)
- ③ヨルダン (20%, 1 票)
- ④UAE (20%, 1 票)
- ⑤オマーン (0%, 0 票)
- ⑥バーレーン (0%, 0 票)
- ⑦中国 or パレスチナ or キルギス (0%, 0 票)
- ⑧その他 (20%, 1 票)
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