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[box class="blue_box" title="選択肢"]① 1~8枚 |
② 9・10枚 |
③ 11・12枚 |
④ 13・14枚 |
⑤ 15・16枚 |
⑥ 17枚以上 |
⑦ 0枚(競合が起こらない) |
⑧ その他(放送中止など) |
【解説】
こんにちは、今回はドラフト会議で発生するくじ引きについて予言してみましょう。
みなさんはプロ野球のドラフト会議をご存じでしょうか。毎年10月ごろ、各球団が新人選手を獲得するために行われるイベントです。プロ野球に入団を希望する高校・大学や社会人を対象に、球団が契約交渉権を得るための会議が行われます。
1人の入団希望選手を指名できるのは基本的には1球団のみで、指名する順番について今年はセ・リーグの6位→パ・リーグの6位→セ・リーグの5位という順番になります。
ただし、これは2巡目以降の指名の方式です。1巡目は入札抽選といい、12球団が同時に選手を指名してしめいが重複した場合には抽選を行います。抽選に外れた球団は外れた球団のみで再度入札抽選を行い、12球団の指名選手が確定するまで繰り返すのです。
抽選の方法は、球団代表者(たいていは球団監督または球団オーナー)が「あたり」「はずれ」のくじが入った箱からひとつずつくじを引いて、「あたり」を引き当てた球団が指名した選手の契約交渉権を得ます。
近年この様子はTVでも中継され、当日夕方のニュースになるほどの注目度を集めています。今年は16:50からTBSで放送予定です。
今回の問題では、このとき引くくじの合計枚数を予言してもらおうというものです。
[box class="red_box" title="このクイズのルール詳細"](1回目)12球団のうち9球団がAという選手で競合、ほかの3チームは指名選手がばらける……9枚。はずれくじをひいいた8球団が2回目の1巡目選択へ
(2回目)残りの8球団のうち4球団が同じ選手Bで競合、残りの4チームがCという選手で競合……4枚+4枚。2球団が「あたり」、残り6球団がはずれをひいて3回目の1巡目選択へ
(3回目)残りの6球団のうち、2球団が同じ選手Dで競合、残り4チームはそれぞれ別の選手を指名……2枚。残った1チームが4回目の1巡目選択へ
(4回目)残った1球団が指名をして1巡目指名が終了……0枚。
引いたくじの合計枚数は「9枚」+「4枚+4枚」+「2枚」となり、合計「19枚」となります
ファンサイトなどでは今年の1巡目指名には大船渡高校・佐々木投手、星稜高校・奥川投手、明治大学・森下投手の3選手に1位指名が重複する可能性が高いとみているようです。だとすれば12球団が1回目のくじ引きに参加で12枚以上のくじが用意される可能性が高そうです。ただし、競合を避ける球団が本来2巡目以降に指名する選手を1巡目に指名する可能性もあります。
毎年1巡目のくじ引きの様子はTVでも中継されるので、くじを引いたあとの各球団のリアクションやドラフト指名を待つ入団希望選手の様子なども含めた球場外のドラマをみなさんもご覧になってはいかがでしょう。
プロ野球ドラフト会議で起こるドラマ、あなたにはどこまで未来が見えていますか?
【解答】
[box class="yellow_box"]【 4 つまで選択可能 / 2019.10.17 @ 16:59 〆切 】 【Q.00012】 10/17(木)17:00~行われる「2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」。1巡目の競合の際に使用されるくじの総枚数は?
- ①1~8枚 (0%, 0 票)
- ②9・10枚 (25%, 2 票)
- ③11・12枚 (25%, 2 票)
- ④13・14枚 (25%, 2 票)
- ⑤15・16枚 (25%, 2 票)
- ⑥17枚以上 (0%, 0 票)
- ⑦0枚(競合が起こらない) (0%, 0 票)
- ⑧その他(放送中止など) (0%, 0 票)
総回答者数: 2