こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
総裁選と衆院選
菅さんが内閣総理大臣指名選挙(自民党総裁選)により、総理大臣に指名(9/14)されてから半年が経過しました。
菅総理の自民党総裁任期は辞任した安倍首相の任期を引き継ぐため、今年(2021年)9月末までです。
一方、現在の衆院議員も、10/21には任期満了を迎えます。菅総理が政権を担い続けるには、これから半年余りの間に総裁選と衆院選、これら二つの戦いを乗り切らなければいけません。
そこで今回は衆院選を題材に問題を作成してみました。
選択肢は、新聞やテレビ、ネットなどの媒体での情報を基に解散・総選挙の時期を予想してみました。
①3月中~4月中旬頃「予算成立後」
新年度予算案の成立が今月末になった場合の可能性です。現在は新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が解除され、ワクチン接種も開始しているため、これを成果のひとつとしてアピールすることも可能です。
また、来月には参議院(4/13)と衆議院(4/8)の補欠選挙も予定されており、それに合わせる形になることも見込まれます。
②4月下旬~5月頃「訪米後」
4月前半の首相の訪米や、デジタル改革関連法案の成立などの実績掲げて衆院選に踏み切る流れ。
③6月~7月頃「都議選ダブル」
今年(2021年)7/4投開票の東京都議選との同日選の可能性が考えられます。
④9月上旬~中旬頃「五輪パラ後」
東京五輪・パラリンピックの勢いを保ったまま解散総選挙に期待する声があるようです。
更に、デジタル庁の創設が9月になることが閣議決定されたので、実績固めした後の時期としても最適かもしれません。
⑤9月末以降「総裁選後」
自民党総裁選が9月末までに行われるため、総裁選を経たうえで、再戦された菅総理か新たに選ばれた総裁がその直後に解散を打つシナリオです。総裁選直後であれば、自民党に世論の注目を集めた上で選挙に臨むことができます。
⑥その他
選択肢以外で、衆院議員の任期切れまでの空白期間は8月の東京五輪とパラリンピックの開催期間のみです。
判定方法
実際の解散したタイミングで判定します。判定で重視するのは解散理由です。新聞やテレビなどで専門家のコメントなどを基に判断する予定です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
選択肢
【 3 つまで選択可能 / 2021.04.01 @ 23:59 〆切 】 【Q.00280】 10月に任期満了を迎える衆院議員。 衆院解散・総選挙が行われる時期は?
- ①3月中~4月中旬頃「予算成立後」 (0%, 0 票)
- ②4月下旬~5月頃「訪米後」 (0%, 0 票)
- ③6月~7月頃「都議選ダブル」 (33%, 1 票)
- ④9月上旬~中旬頃「五輪パラ後」 (33%, 1 票)
- ⑤9月末以降「総裁選後」 (33%, 1 票)
- ⑥その他 (0%, 0 票)
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