★【Q.00007】 9/29(日)深夜放送される、フジテレビ「じゃじゃじゃじゃ～ン！」のスペシャル版。 この日の本編で、①～⑦のうち最初に放送されるレギュラーコーナーは？

[box class="blue_box" title="選択肢"]

①　クレーンゲーマーつかみ

②　巨大あらわる

③　なんでもカーグランプリ

④　だいなし昔ばなし

⑤　社会科見学

⑥　からだざつお

⑦　うんこスクワットたいそう

⑧　①～⑦は放送されない、その他

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　こんにちは、今回はＴＶ番組「じゃじゃじゃじゃ～ン！」のスペシャル版の内容を予想してみましょう。

　皆さんは「じゃじゃじゃじゃ～ン！」そして「ウゴウゴルーガ」というＴＶ番組をご存じでしょうか。
　1990年代初期にフジテレビで放送された「ウゴウゴルーガ」はその独特な世界観をもった子供向けのバラエティ番組で、子供たちや一部の大人の間でも話題となりました。

　そのウゴウゴルーガの立ち上げメンバーが参加して、2018年10月から放送されているのが「じゃじゃじゃじゃ～ン！」です。
「ウゴウゴルーガ」との共通点は、ふたりの子役が扮した番組の名前をもじったキャラクター、アニメーションするコミカルなキャラクター、数十秒から数分で構成されるコーナーが畳みかける構成で、「ウゴウゴルーガ」を見ていたお父さんやお母さんは類似点に懐かしさを感じることでしょう。

　子供向けの番組だからなのか、放送時間も土曜日の朝4時52分開始と子供が早起きする時間帯に設定されています。大人はオールナイトまたは録画で視聴する方が多いらしく、土曜日の昼過ぎ～夜にかけて番組感想ツイートを見かけることが多いです。

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※今回のスペシャル版放送は「日曜日お引越し記念」と銘打っており、10月からの放送は日曜朝５時10分からとなることが発表されています

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その「ウゴウゴルーガ」の現代版ともいえる「じゃじゃじゃじゃ～ン！」について、現在放送されている放送の構成は以下のようになっています。

[box class="green_box" title="放送開始時間～"]

・パターンＡ
番組ジングル（オープニングアニメーション）が流れた後、「むかーしむかしの近未来～～」というナレーションがはじまり、子役の男の子「じゃじゃじゃ」と女の子「じゃ～ン」が寝ているCGキャラ「AIさん」を起こして、ちょっとしたやりとりをしたあと旅に出る
・パターンＢ
番組内コーナーが１つ始まり、終了後に番組ジングルが流れてＣＭへ。CM明けにじゃじゃじゃ・じゃ～ン・AIさんのやりとり

[/box] [box class="green_box" title=" 番組中 "]

・CGを背景に「AIさん」「じゃじゃじゃ」「じゃーンが」が旅をしている（※画面右半分で足踏みしている）と、画面左側からCGキャラクターが出てくる。CGが出すクイズやゲーム、大喜利などにじゃじゃじゃやじゃーン（時にはAIさんも）が色々と頑張って答える。
・数分間のミニコーナー。番組にイオンが関わっていることもあり、イオンモールを使用したコーナーもある（「いいたいことは、ダンス de YEAY!」）
※じゃじゃじゃ＆じゃ～ンが登場するコーナーは時間が長め、そうでない場合は数十秒～数分くらい

[/box] [box class="green_box" title=" 番組最後 "]

・AIさんが番組に寄せられた応援や厳しいご意見を紹介、提供読みのあと終了
・AIさんのコーナーの後、番組オリジナルグッズの紹介やイオンでのイベントが発表されることも。

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　以上が、毎週土曜早朝に放送されているレギュラー放送の番組の流れです。今回は「視聴者からのご意見やAIさんがフジテレビの偉い人に直訴」した結果、大人の人でも観やすい時間帯である日曜深夜（9/29、25：55）に放送が決定しました。そのスペシャル版ともいえる放送で最初に流れるコーナーはどれかを予測してみようというわけです。

　選択肢には選択肢の小さい順番に「番組ジングル以外でよく最初に放送されるもの」および「番組冒頭で流れたことはないけど、じゃじゃじゃじゃ～ン！といえば外せないコーナー」を選んでみました。

①　クレーンゲーマーつかみ

　クレーンゲーマー・大空つかみが、毎回何らかの事情で悪人に大切な物を奪われた人にかわって、クレーンゲームの中に閉じ込められたアイテムをとりもどすべく奮闘するコーナーです。アイテムを奪われた人が訳ありの場合、大空つかみや（時には悪人までもが）「そのアイテム必要なの？」という疑問を投げかける場面も。ちなみに、奪われたアイテムは大きかったり重かったり、時には獲れそうだけど、クレーンゲームの中の置き方がまずかったせいで失敗したりがほとんどです。番組放送開始から続くコーナーですが、ちゃんとつかめたことは１度しかありません。「クレーンゲーマーつかみ」の最終回で見事にアイテムをゲット、その後現在まで「クレーンゲーマーつかみ２」としてコーナーが続いており、「～２」になってからは一度もつかめていません。

　前置きが長くなりましたが、この一か月ほどは番組ジングル（オープニングアニメ）よりも先にこのコーナーが始まることが多く、「初見さんに対して、本編と同じ流れでスペシャル版を楽しんでもらおう」とするなら、このコーナーが最初に登場する可能性はありそうです。

②　巨大あらわる

　巨大な物体が落ちてくるコーナー（実際はミニチュアの街のセットに、通常サイズの何かが落ちてくきます）。
昭和時代の怪獣特撮映画のような雰囲気で、「空想特撮超短編映画　巨大あらわる」というタイトルが登場したあと、俳優の安田顕さんが、上を見上げながら大声で叫びます。その後、東京タワーや高層ビルが並ぶジオラマのセットの上から、（巨大なものが落下してくるというていで）物体が落下、地面に激突したぐらいのタイミングで「巨大●●あらわる」（●●は落ちてきた物体の名前）、続けて「完」の文字が出てきてコーナーが終了します。

　最近はコーナー自体が出てくることが少なくなりましたが、スペシャル版の最初に放送することで「この番組には、あの安田顕が出演している」という理由で視聴者の注目を集めることもできそうです。

③　なんでもカーグランプリ

　色々なものに車輪をつけて特設コースを走らせるコーナーです。
　日用品や食べ物などを「なんでもカー化（棒を刺してタイヤを付ける）」して、５～６メートルほどの特設コース（赤と青のレーンに傾斜がついてる）上を走らせ、先にコースを走り切った方が勝ちという分かりやすい構成になっています。番組第１回から続いている貴重なコーナーで、開始当初はただシュールなだけの１分間かと思われました。しかし突如始まった「なんでもカーグランプリ　グランドチャンピオン編」でこれまでの対戦がトーナメントの１回戦だったことが明かされると、一部Twitter上で衝撃がはしりました。「～グランドチャンピオン編」が終了後、何週かコーナーが休止したあと、今度は「なんでもカーグランプリ　ワールドチャンピオン編」が始まり、「～グランドチャンピオン編」の優勝マシンは日本代表としてトーナメントに登場するという破天荒ぶりに、またしても一部Twitter上がざわつきました。
　番組の看板コーナーのひとつであるこのコーナーを放送１番に持ってくることは多分にありそうです。

④　だいなし昔ばなし

　有名な昔話をキャラクターだけ変えて他はすべて改変するコーナーです。
「三匹の子豚」「かさじぞう」「シンデレラ」「浦島太郎」など、日本や海外の有名な童話や昔話を大胆にアレンジ。題名を変え、キャラクターも追加し、舞台も変わり、時には時代設定も元の話を無視して展開する強引な展開がシュールです。
　既存の物語を番組独自のアレンジを加えるこのコーナーを最初に持ってくることで、「この番組はこういうノリなんだ」と初めて見る視聴者に一発で説明することができそうです。

⑤　社会科見学

　特定の場所の定点観測を行うコーナー。
「０５時ｘｘ分の社会科見学」のテロップが表示され、約１分間の定点観測が行われます。実際の時刻と撮影している時間が同じなので生中継の可能性もありますが、詳細は不明。コーナー開始当初は社会科見学という名前のイメージに沿って、朝早くから仕事をしている人たち（豆腐屋、築地市場など）の仕事をしている様子を放送していました。その後、東京都内の屋外の定点観測や海外の定点観測などが続いた後、最近は「聖地巡礼シリーズ」と称して、「君の名は。」の印象的なシーンである須賀神社が取り上げられました。
　今回スペシャル版の放送時間帯から深夜の生中継、定点観測で初見の視聴者の注意を引き付けられるのではないでしょうか。

⑥　からだざつお

　自分の体を探すイケメンのコーナー。
　主役であるからだざつおさんは、首から上（文字通り「かお」）は劇画調で描かれた渋めの男性です。ただし、首から下は就学前の児童が描いたようなヨレヨレの線で構成された頼りない体。そのため彼は素敵な体を求めて世界各地を旅しています。旅の途中、行く先々で高速に移動する何かを見つけるたびに「これだ！」とその高速の物体と「合体！」するのですが人間の体ではなく、「からだじゃなく、○○○○だ」というオチがついて終わります。合体するものは「タワラ」「かわら」など、「からだ」に語感が似ているものもあれば、「サラマンダー」など似てなくもないものだったり「からだ」と同じ３文字という共通点しかないものなど様々です。
　それと特徴的なのがコーナー全体に流れる歌とメロディでしょう。「顔はマジ・マジ・マジ・マジだけど～　からだ雑・雑・雑・雑だね～」という物悲しい歌が、寂しげな男性の表情とピッタリとマッチしています。

　コーナー全体に流れる独特の歌詞とメロディが番組最初に流れたら、初見さんの耳に強烈な印象を与えるのではないでしょうか。

⑦　うんこスクワットたいそう

　最近巷で人気の「うんこ」。この番組でも流行りに乗ってうんこのダンスが最近になってコーナー化しました。
「うんこをするようにしゃがんでカニさん歩き」「うんこをするように腰を落としてカエルみたいにピョコピョコ」など、小さい子供がマネしやすそうな振り付けを「ラッセンが好き」の長野さんが、教育番組風（フジテレビなのでピンポンパンのような）衣装で踊る姿がとても微笑ましいです。

　レギュラー放送では後半の時間帯に放送されることが多いですが、スペシャル版では普段の視聴者の意表をついて開始すぐに流れて意表をついてくるかもしれません。

　以上７つ、スペシャル版で最初に放送されたら初見の視聴者の興味を引くようなコーナーを選んでみました。

「じゃじゃじゃじゃ～ン！」はこの他にも特徴的なコーナーや、個性的なキャラクター（キャラクターについて、さらば青春の光・森田哲矢さん、おてんき・ノリさんなど、中の人も個性的な芸人さんが声を当てていたりします）、じゃじゃじゃやじゃ～ンちゃん、AIさん（謎の声担当の・安田顕さん）のやりとりも楽しい番組です。スペシャル版の放送を機会に、一度レギュラー放送もご覧になってみてはいかがでしょう。

[box class="red_box" title="ルール補足"]

「①～⑦のうちで最初」に放送されるコーナーです。
　たとえば、最初に「スペシャル版オリジナルのコーナー」、次に「クレーンゲーマーつかみ２」だった場合は　①が正解　（クレーンゲーマーシリーズ、と判定）とします。
　⑧その他　が正解になるのは「スペシャル版はすべてオリジナルのコーナー」または「ほかのレギュラーコーナーのみ」だった場合などです。
　ここまでに記していない事態が発生した場合は、番組を見て独自に判定をさせていただきます。

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　皆さんが予測するだけの情報は、こちらから出来る限りご用意しました。あとはこの先の事象を推測するのみ。あなたには、どんな未来が見えていますか？

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