【Q.01514】 令和6年度中に基本的な内容が決まる「ZOZOマリンスタジアム」の建て替えまたは改修案。 現在上がっている案で採用されるのは?

すぐに解答したい場合はこのテキストをクリック!】

 こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!

 1990年に開場し、千葉ロッテマリーンズの本拠地として機能しているZOZOマリンスタジアム。
 ※命名権で現在の名称になったのは2016年から
 今年(2023年)で33年が経過し、老朽化が進んでいることもあって、スタジアムを所有している千葉市は大規模改修または新球場への建て替えの検討が進められています。

 4月より本格的な議論を進めるため、千葉市は調査会社に委託し、「大規模改修」「建て替え」など、案ごとの課題や費用などを試算する基礎調査を実施し、具体的には以下6パターンが候補に挙がってきました。

【現地改修のケース】
 ①……新たな機能を加えず設備改修だけを行う「現状維持」
 ②……観客席の増築やコンコースの新設、ICT設備を導入する「機能向上」
 ③……さらに開放型の屋根を付ける「機能向上と開放屋根」
【別の場所への移転・建て替えのケース】
 ④……現在と同じ「屋外オープン型」
 ⑤……東京ドームのような「固定式ドーム型」
 ⑥……開閉式の屋根を備えた「開閉式ドーム型」

 この6パターンに、建設工事費や新球場完成後の管理や修繕などを加えた支出の総額に注目すると、最も安いのが【①】(最大でおよそ1,000億円)、最も高いのが【⑥】(最大でおよそ2,500億円)で、およそ2.5倍ほどの費用に開きがあるようです。

 新球場については移転・建て替えについても現在いくつかの候補地が上がっていますが、今回は「改修か、建替えか?」についてを予知る対象とさせていただきます。

 千葉市ではこの6案を含めた今回の調査結果をもとに、県や球団、有識者などから意見を聴くなど協議をすすめ、来年度(令和6年度)中に方向性をまとめるとのこと。

 新球場が完成して使用が開始されるのは、おおよそ8~10年後と見込んでいます。
 新しいスタジアムがどのような形になるのか、千葉ロッテファンならずとも興味のあるところです。

判定方法

 公式からの発表後に判定します。

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!

選択肢

【問題&選択肢】

【 3 つまで選択可能  /  2023.12.31 @ 23:59 〆切 】
【Q.01514】 令和6年度中に基本的な内容が決まる「ZOZOマリンスタジアム」の建て替えまたは改修案。 現在上がっている案で採用されるのは?

  • ①改修ケース「現状維持」 (0%, 0 票)
  • ②改修ケース「機能向上(バリューアップ)」 (0%, 0 票)
  • ③改修ケース「機能向上+開放屋根(ドーム)」 (50%, 1 票)
  • ④建替ケース「オープン(屋外型)」 (50%, 1 票)
  • ⑤建替ケース「固定式(ドーム)」 (0%, 0 票)
  • ⑥建替ケース「開閉式(ドーム)」 (0%, 0 票)
  • ⑦その他 (0%, 0 票)

総回答者数: 1

読み込み中 ... 読み込み中 ...

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事