こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
関東に住んでいる人には利用している人もおおいであろう首都高速(通称、首都高)。
その首都高が先日、今年(2022年)3月から4月にかけて合計34か所の料金所で一般レーンを廃止しETC専用となることが発表されました。
ETCとは「Electronic Toll Collection System」の略で、有料道路を利用するときに料金所で停まることなく料金支払いが可能なシステムです。
これまでの料金所で必要だった料金所での受け渡しに必要な人員の確保が困難になったことに加え、昨今の感染症のリスクを軽減を判断してなどが理由だそうです。
実際に首都高ではETCを利用する車がほとんどとのこと、一般レーンを廃止しても大きな問題にはなさそうです。
※国土交通省発表、令和3年9月のETC利用率は国内6社の高速道路の中で平均93.5%、首都高速は96.7%で利用率トップ
ちなみにETCを搭載しないクルマの対応などで一般レーンを廃止する代わりにサポートレーンなるものが新たに設置されることになっています。
ETC専用の料金所について、その後の予定では2025年度までに約9割、2030年度ごろまでには、首都高の全料金所がETC専用になる予定であることも示されています。
はたして実際の2030年には予定通りにETC化が完了するのでしょうか。
判定方法
2030年4月1日以降の首都高速からの発表をもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
参考情報
※ニュースリリース「ETC専用化等による料金所のキャッシュレス化・タッチレス化について」(首都高速道路株式会社)
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2022.12.31 @ 23:59 〆切 】 【Q.00735】 2030年頃までには全料金所がETC専用予定になる首都高。 2030年4月1日時点での実際のETC率は?
- ①100% (50%, 1 票)
- ②99% (50%, 1 票)
- ③98% (0%, 0 票)
- ④97% (0%, 0 票)
- ⑤96% (0%, 0 票)
- ⑥95% (0%, 0 票)
- ⑦94%以下 (0%, 0 票)
- ⑧その他 (0%, 0 票)
総回答者数: 1