こんにちは！今日も楽しく未来を予測していきたいと思います！
月の満ち欠けによって毎月１度は見られる満月。
アメリカではその月の満月に、時期に合った名前を付けることで季節を把握していたそうで、月ごとに12の呼び名が存在します。
12月の満月が「コールドムーン」と呼ばれる由来は、主に北アメリカの先住民文化に関連しています。この名称は、12月に寒さが厳しくなり、本格的な冬が到来することを反映しています。特に、モホーク族などの先住民は、この時期の寒さを表すために「コールドムーン」という名前を付けました。
12月は日が短くなり、夜が長くなるため、気温が大幅に下がります。このため、先住民たちはこの満月を「コールドムーン」と名付け、冬の厳しさを象徴するものとしました。
また、この時期はビーバーなどの動物が冬に備えて巣を作る時期でもあり、狩猟活動が活発になることから、満月の名前が付けられたとも考えられています。狩猟のために罠を仕掛ける時期とも重なります。
先住民の文化では、月の満ち欠けが季節の変化を示す重要な指標であり、各月に特有の名前が付けられていました。これにより、自然のサイクルと生活が密接に結びついていたことがわかります。
このように、コールドムーンという名称は、自然環境や先住民の生活様式を反映したものであり、12月の満月を特別なものとして位置づけています。
今回の出題では、この日の日本でどれだけの地域でコールドムーンが見られるかをみなさんで予知りますす。
判定に用いるのはtenki.jpという一般財団法人日本気象協会が運営している天気予報を提供するウェブサイト。
トップページの「観測」から「過去天気」→カレンダーの7/14(木)→「実況天気」とたどり、「2024年12月15日」の日本地図の周囲にある天気マークで判定します。
観測地点は13あるため、すべてに晴れマークがついていれば【①13地点】が正解です。
※札幌・釧路・仙台・新潟・東京・名古屋・金沢・大阪・高知・広島・福岡・鹿児島・那覇
はたしてこの日、日本でコールドムーンをどれだけの場所で観測できるのでしょうか。
判定方法
該当サイトの該当ページで判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー！
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