こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
去年(2023年)は女子サッカーのワールドカップ(以下、「W杯」と省略)が行われ、選手たちはフィールドで世界中の人たちに感動を与えてくれました。
大会が終わって4か月、いよいよ、次の大会に向けて動きが起ころうとしています。
国際サッカー連盟(FIFA)は次回2027年女子ワールドカップ招致にむけた立候補を募集し、締め切り後、以下3案の届け出を受け付けたと発表しました。
●ベルギー、オランダ、ドイツの3か国共同開催
●アメリカ、メキシコの2か国共同開催
●ブラジルの単独開催
今後は(2024年)2月に現地視察を行い、5月の総会で開催地を決定することになっています。
今回みなさんに予知ってもらうのは、このとき決まる開催国です。
過去、W杯に複数の立候補案が上げられた際、以下のような投票システムによって1か国(1案)に決定してきました。
インターネット上に残っている、過去W杯の開催国(開催案)が決定した記録から、今回のように3か国が立候補したときの投票システムは以下の流れになると推測されます。
A/B/Cの3つの案に投票。過半数を獲得したら開催国が決定(①②③)、過半数を取った国がなく、獲得票最下位の国(仮にCとします)が脱落
A/Bで決選投票。過半数を獲得した案に決定(④⑤⑥)
果たして4年後の女子W杯はどこで開催されるのでしょうか。
判定方法
公式またはニュースなどの情報で判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!