【Q.02943】 毎年10月末から11月初めにかけて発表される、たまひよの赤ちゃん名前ランキング。 2026年版の、男の子の「名前全体ランキング」で1位になる名前は?

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碧の3連覇か、蓮の返り咲きか

 こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!

 いきなりですが、ちょっと不思議なデータからお見せしますね。たまひよの「赤ちゃんの名前ランキング」で、男の子の読みの1位は「はると」。2025年版で、なんと17年連続の1位です。ところが、はるとのいちばん代表的な書き方「陽翔」は、名前のランキングでは、Webサイトで確認できる2005年以降、一度も1位になったことがないんです。最高は2位で、それも4回。

 同じ名前のはずなのに、どうしてこうなるのか。そして、読みの1位がほとんど動かない一方で、名前の1位はけっこう頻繁に入れ替わっています。実は未来ヨム、2021年と2022年にもこのランキングを出題していました。今回はその続きとして、男の子の「名前」の1位を予想してみます。

 そこで未来ヨムから出題する予言テストはこちら━━例年10月末~11月初めごろ発表される「たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング」。2026年版の、男の子の「名前全体ランキング」で1位になる名前は?

  • ①碧(あお)
  • ②湊(みなと)
  • ③陽翔(はると)
  • ④朝陽(あさひ)
  • ⑤蓮(れん)
  • ⑥結翔(ゆいと)
  • ⑦凪(なぎ)
  • ⑧その他(発表中止など)

 選択肢は、2025年版の男の子の名前全体ランキングの1~7位を順位順に並べたもので、括弧の中は2025年版に載っている主な読みです。判定は漢字の書き方だけで行うので、読みは問いません。4つまで選べて、締切は2026年10月26日(月)23:59です。一緒に予知ってみましょう!

「読み」の1位と「名前」の1位は、別のランキング

 まずは、ここだけは押さえておいてほしいポイントから。たまひよのランキングには「1位」がいくつもあるんです。2025年版の男の子でいうと、こうなります。

ランキング2025年版の1位
名前全体ランキング碧(あお)
読みランキング(男の子)はると
男女共通の読みランキングせな
使用漢字ランキング翔

 カギは数え方の違いです。名前全体ランキングは漢字の書き方ごとに数え、読みランキングは同じ読みをまとめて数えます。たとえば「はると」は、2025年版の名前ランキング100位以内だけでも、陽翔(3位)・陽斗(30位)・晴翔(53位)・遥斗(75位)・悠翔(94位)と5つの書き方に分かれています。読みで合わせると17年連続の1位なのに、名前では票が分かれてしまうんですね。

 反対に、名前で1位の「碧」の主な読み「あお」は、読みランキングでは17位。読みのほうでは、はるとやみなとのように、たくさんの書き方を集めた読みが上に来るんですね。

 今回の予言テストで当てるのは、たまひよのWebサイトにある「男の子の赤ちゃんの名前全体ランキング」の表の1位です。読みランキングの1位(はると)とは別物なので、気をつけてくださいね。

21年分の「名前」の1位を並べてみました

 たまひよのWebサイトには、2005年以降の各年のランキングが残っています。確認できるこの21年分の、男の子の名前の1位を全部並べてみました。

年男の子の名前の1位
2005年颯太
2006~2009年大翔(4年連続)
2010年蓮
2011年大翔
2012年悠真
2013年大翔
2014~2015年悠真(2年連続)
2016年蓮
2017年大翔
2018~2021年蓮(4年連続)
2022年碧
2023年蓮
2024~2025年碧(2年連続)

 21年で1位になった名前は、たったの5つ。大翔と蓮が7回ずつ、悠真と碧が3回ずつ、颯太が1回です。顔ぶれは少ないのに、行ったり来たりが多いんです。

 2006年から2025年までの20回で、前の年と同じ名前が1位になったのは8回、入れ替わったのは12回。入れ替わった12回の新しい1位を、前の年の順位で分けると、2位からが6回、3位からが4回、5位からが1回、7位からが1回でした。前の年に8位以下だった名前がいきなり1位になったことは、この20回で一度もありません。

 気になるのは、5位と7位からの1回ずつが、どちらも最近だということ。2022年は前の年に7位だった碧が初めての1位に、2023年は5位だった蓮が1位に返り咲きました。直近4年のうち2回は、前の年の5位以下からの1位だったんです。

 しかも、1位と2位の差はとても小さいことがあります。たまひよWebサイトの各年の表に件数まで載っている2005~2018年のうち、2005年は颯太101件に対して大翔100件。たった1件の差でした。

 では、今回の選択肢になっている2025年版の上位を見てみましょう。

順位名前(主な読み)前の年の順位
1碧(あお)1位
2湊(みなと)5位
3陽翔(はると)4位
4朝陽(あさひ)6位
5蓮(れん)2位
6結翔(ゆいと)9位
7凪(なぎ)3位

 1位の碧以外は、前の年から大きく入れ替わっています。これまでの法則がそのまま続くなら、2026年の1位は①~⑦のどれか。ただ、4つに絞るとなると話は別で、「前の年の4位以内」だけを選ぶ作戦だと、過去20回のうち2022年と2023年の2回は外れていた計算になります。

2026年の手がかりは……割れています

 ここまではあくまで過去の話。2026年のたまひよの結果は、発表まで分かりません。

 ただ、ほかの会社がすでに「2026年上半期」の名前ランキングを出しています。子育て情報メディア「ママパーク」が、サービス「ベイビーストーリー(BABYSTORY)」の登録データを集計した調査(2026年1~6月生まれ、男の子7,691件)では、1位が朝陽の38人、2位が朔(さく)35人、3位が蓮33人でした。碧は10位以内に入っていません。

 ところが、ベビーカレンダーの上半期の調査(2026年1~6月の各月1~25日生まれ、男の子20,471件)では、1位が朔、2位が陽翔、3位が蓮と碧の同順位で、朝陽は5位。同じ上半期なのに、1位がそろっていないんです。ベビーカレンダーの月ごとのランキングを見ても、1月から7月までの1位は碧・朔・蓮・湊・陽翔・碧・陽向と、7か月で6つの名前に散らばっていました。

 ちなみに、2社とも3位以内に入っていたのは、朔と蓮の2つだけ。選択肢の①~⑦に限ると、蓮だけです。

 では、ほかの会社の調査は、どれくらいたまひよと同じ結果になるのか。ベビーカレンダーの年間ランキングと比べてみました。

年ベビーカレンダー年間の1位たまひよの1位
2018~2021年蓮蓮
2022年碧碧
2023年蓮蓮
2024年蓮碧
2025年碧碧

 8年で7回、1位が一致していました。けっこう頼りになりそうですよね。ただし、これは1年分を集計した「年間」の話。同じベビーカレンダーでも、2025年の上半期の1位は陽翔で、年間の1位(碧)とは違っていました。上半期の1位が、そのまま年間の1位になるとは限らないんです。

 それに、ベイビーストーリーの朝陽38人と朔35人は、たった3人の差。数十人どうしの比べ合いでは、集計の時期や登録した家庭が少し違うだけで入れ替わってしまう、偶然のぶれの範囲の差です。上半期の調査は、本命を1つに絞る材料というより、「今年は混戦かも」という手がかりとして見ておきますね。

発表はいつ? 判定のルール

 答えが出るのは、たまひよの2026年版ランキングが発表されたとき。2018年以降の発表日はこうです。

版発表日
2018年11月1日
2019年11月1日
2020年11月4日
2021年11月2日
2022年11月1日
2023年11月1日
2024年11月1日
2025年10月30日

 2025年は、調査の対象を9月15日生まれまでにして(前の年は9月26日まで)、発表も2018年以降で初めて10月になりました。

 そこで今回の締切は、2026年10月26日(月)23:59です。

 判定の決まりもまとめておきます。

  • 判定するのは、たまひよWebサイトの2026年版「男の子の赤ちゃんの名前全体ランキング」の表で1位になった名前です。同時に出るプレスリリースと食い違った場合は、表を優先します。
  • 名前は漢字の書き方の完全一致で判定し、読みは問いません。1位が「碧(あおい)」と表示されても①が正解です。一方、「湊斗」や「碧斗」は②や①ではなく⑧になります。
  • 読みランキング、男女共通の読みランキング、ほかの会社のランキングの1位は対象外です。
  • 同じ順位で1位が複数あったときは、当てはまる選択肢すべてを正解にします(①~⑦以外の名前があれば⑧も)。Webサイトで確認できる2005~2025年の表では、男の子の同率1位はまだありませんが、女の子では2021年に「陽葵」と「紬」が同数で1位になったことがあります。

未来ヨム的・選択肢の考え方

 ここからは私なりの見立てです。あくまで予測なので、最後はみなさんの直感で選んでくださいね!

 ◎ ①碧……本命はここ。過去20回でいちばん多かったのは「前の年と同じ名前がもう一度1位」の8回で、碧はいま2年連続の1位です。ベビーカレンダーの上半期でも3位タイに入り、月ごとのランキングでは1月と6月に1位を取りました。2年連続で1位になった翌年を見ると、大翔(2008年)と蓮(2020年)はもう一度1位、悠真(2016年)は5位に落ちていて、2勝1敗です。

 ○ ⑤蓮……対抗はこちら。上半期の2つの調査で、そろって3位以内に入った選択肢は蓮だけでした。1位7回は大翔と並ぶ最多で、2023年には前の年の5位から1位に返り咲いています。2025年も5位なので、まさに同じ位置からの挑戦です。

 ▲ ④朝陽……ベイビーストーリーの上半期で1位、たまひよでも6位から4位へ上がってきました。ただ、ベビーカレンダーの上半期では5位で、2社の評価が分かれています。

 押さえておきたいのが②湊と③陽翔です。湊は2025年に5位から2位へ上がりました。入れ替わった12回のうち6回は「前の年の2位」からの1位なので、いちばん多い上がり方の位置にいます。陽翔はベビーカレンダーの上半期で2位。ただ、冒頭でお話ししたとおり、名前では一度も1位になったことがありません。

 大穴は⑧その他です。実は上半期の数字だけなら、いちばん勢いがあるのは朔(さく)。ベビーカレンダーで1位、ベイビーストーリーで2位と、2社そろって上位でした。でも、たまひよの2025年版では13位。前の年に8位以下だった名前が1位になったことはまだなく、これまでのいちばんの大ジャンプは2022年の碧の7位からなので、もし来たら記録的な大逆転です。⑥結翔(2024年9位→2025年6位)と⑦凪(2023年から3年続けて10位以内)は、上半期の調査では、結翔が6位と7位、凪はベビーカレンダーの10位タイ(ベイビーストーリーでは10位の外)でした。

 4つまで選べるので、手堅くいくなら①⑤④に②を足した組み合わせ。過去の法則と上半期の調査の両方を押さえられます。攻めるなら、②を⑧に替えて朔の大ジャンプに賭けてみるのもアリかもしれません!

あなたはどう予知る? 2026年の男の子の名前の1位

 当てるのは、2026年版の男の子の「名前全体ランキング」の1位で、読みランキングの1位(はると)とは別物、締切は2026年10月26日(月)23:59です。20回で12回も入れ替わってきた名前の1位を、碧が守るのか、蓮が取り返すのか、それとも上半期で勢いのあった朝陽や朔か——私の見立ては①→⑤→④の順でした。

 今年いちばん多くつけられた名前はどれでしょうか。あなたの予知を、選択肢にぶつけてみてください!

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!

本記事は2026年10月4日時点で確認できた公開情報にもとづいています。順位は、たまひよWebサイトの各年の「男の子の赤ちゃんの名前全体ランキング」(2017年以前は「男の子の名前ランキング」など各年の表)によります。他社の調査は、ママパーク(ベイビーストーリー)の2026年上半期、ベビーカレンダーの2022~2025年の年間・2025年と2026年の上半期・2026年の月間ランキングの発表によります。

本文 4,857文字/推定読了時間 約10分

選択肢

【問題&選択肢】

【 4 つまで選択可能  /  2026.10.26 @ 23:59 〆切 】
【Q.02943】 毎年10月末から11月初めにかけて発表される、たまひよの赤ちゃん名前ランキング。 2026年版の、男の子の「名前全体ランキング」で1位になる名前は?

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