さあ、待ちに待った答え合わせの時間がきました。
正しい未来は……、
⑤の【47,001~48,000人】だったようです。
厚生労働省の発表で、2023年度中に100歳になる人は4万7107人(前年度比1966人増)だったそうです。
こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
世界中が高齢化社会に突入しているこの世の中、2050年には1人の老人を3人以下の働く人たちによって支える超高齢化社会が来ると予測されています。
日本も同じように高齢者が増えていて、毎年の敬老の日を迎える時期に厚生労働省が発表する資料によると、100歳以上の高齢者は2020年に8万人を突破(8万450人)しました。
日本では昭和38年、老人の日の記念行事として百歳以上の高齢者に内閣総理大臣からお祝い状と記念品が贈呈されています。
これを「百歳高齢者表彰」といい、毎年行われているそうです。
そこで今回は百歳高齢者表彰の対象者、今回の問題文で問いかけた「今年度に100歳の誕生日を迎える人の人数」についてみなさんと予知ってみたいと思います。
予知の参考となる厚生労働省のサイトに記載されている、ここ数年での「100歳以上の高齢者」と、年度中に100歳を迎えた人の人数(カッコ内の数値)がこちらです。
2022年……45,141人(90,526人)
2021年……43,633人(86,510人)
2020年……41,802人(80,450人)
2019年……37,005人(71,274人)
今年の発表でどれだけの人たちが100歳のお仲間入りとなるのか。
高齢化社会が進む中で、お年寄りには元気で健康に長生きしてもらいたいものですね。
判定方法
公式発表をもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
関連リンク
【厚生労働省】
※ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > (各年)9月 > 「百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について」
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2023.09.11 @ 23:59 〆切 】 【Q.01519】 9/18(月祝)は敬老の日。この日にあわせて国から発表される「今年度100歳の誕生日を迎える高齢者」の人数は?
- ①44,000人以下 (0%, 0 票)
- ②44,001~45,000人 (0%, 0 票)
- ③45,001~46,000人 (0%, 0 票)
- ④46,001~47,000人 (33%, 1 票)
- ⑤47,001~48,000人 (33%, 1 票)
- ⑥48,001~49,000人 (33%, 1 票)
- ⑦49,001人以上 (0%, 0 票)
- ⑧その他 (0%, 0 票)
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