こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
去年(2023年)は藤井総太八冠という偉業にわいた将棋界。
この将棋界や棋士たちを支える組織の日本将棋連盟が今年(2024年)9月8日に創立100年を迎えます。
節目と言える年ですから、日本将棋連盟からは現在さまざまな企画が発表。
そんな企画の一つが、今回紹介する新将棋会館建設プロジェクトです。
現在の東京・千駄ヶ谷にある将棋会館は1976年、日本将棋連盟創立50周年を記念して建設されました。
ですが現在は建物の老朽化や対局室の不足など、棋士のみなさんがベストな対局をするのに十分ではない環境であり、改善が急務な状況。
そのため、永世称号保持者らが名を連ねる委員会などで長い時間をかけて協議・検討を重ねた結果、「移転が必要」という総意にまとまったそうです。
転移後の施設では対局室の増築、中継の設備や施設、オンライン環境なども充実する旨が公式サイトで確認することができました。
その増設される対局室の名称は、去年一般公募が行われ、日本将棋連盟創立100年(9/8)の200日前となる2/21(水)に発表されます。
その対局室の名前が何になるかを予知ってもらおう、というのが今回の1問です。
ページの説明によれば、募集する名称は「1~3字」で「漢字のみ使用可能」、将棋に関連しない言葉の使用も可能です。
ただし、前述したとおり、新しい将棋会館は「対局室を増築」することが名言されているので、対局室の名称が複数存在する可能性もあります。
その際には「(タイトル戦の時だけ使うなど)最も重要度の高い対局室に採用された名称」を判定対象とし、対局室に特にランク付けがされていない場合は採用された名称全てを正しい未来(正解)とします。
新しい将棋会館では販売ブースや将棋道場などを充実することで、将棋に詳しくない人でも気軽に立ち寄る場所になるとのこと。
新しい将棋文化の発信拠点として、思わず行ってみたくなるような場所になりそうな新・将棋会館、今からオープンが楽しみになってきますね。
判定方法
公式発表をもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
関連リンク
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2024.02.19 @ 23:59 〆切 】 【Q.01746】 2/21(水)に名称が公表予定の新・将棋会館(東京)対局室。 選ばれた漢字を義務教育で習うもっとも遅いタイミングは?
- ①小学1年 (0%, 0 票)
- ②小学2年 (0%, 0 票)
- ③小学3年 (0%, 0 票)
- ④小学4年 (0%, 0 票)
- ⑤小学5年 (50%, 1 票)
- ⑥小学6年 (50%, 1 票)
- ⑦中学1年~3年 (0%, 0 票)
- ⑧その他 (0%, 0 票)
総回答者数: 1