こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
先日、日本将棋連盟が東京と大阪につぐ公式の対局拠点として愛知県の名古屋に対局場を開設すると発表しました。
場所は名古屋市中村区のミッドランドスクエアに入るトヨタ自動車の名古屋オフィス内です。
このニュースを出題したのは使用条件が限定されていたからで、報道によると「第81期名人戦順位戦の開幕局から使用する予定」とのこと。
つまり、こけら落としともいうべき最初の対局がかなり絞られるためです。
すでに第81期のA級順位戦━━次の名人戦の挑戦者決定リーグ、とも言えます━━のメンバーは決まっていて、以下の棋士のみなさんが第81期のA級順位戦に参加予定です。
※カッコ内は第80期のA級またはB級の順位
※今年(2022年)4月から第80期名人戦で、渡辺明名人と斎藤慎太郎八段が対局予定
(2位)斎藤慎太郎八段
(3位)糸谷哲郎八段
(4位)佐藤天彦九段
(5位)豊島将之九段★
(6位)広瀬章人八段
(7位)永瀬拓矢王座
(8位)佐藤康光九段
(9位)菅井竜也八段
(B級1位でA級昇格)藤井聡太竜王★
(B級2位でA級昇格)稲葉陽八段
この中で、藤井聡太さんと豊島将之さんのふたりが、対局場のある愛知県の出身です。
そのため、今回の対局場の最初の対局者となる可能性は高くなるのではないでしょうか。
この二人以外では、藤井総太さんと同じくB級1組から昇級した稲葉陽さん、A級リーグでタイトル保持者の永瀬拓矢(王座)が最初の対局者の一人となりそうです。
今回の名古屋対局場の開設によって、中部・東海エリアの将棋の普及・発展が活発になるといいですね。
判定方法
公式発表またはニュースなどの報道などをもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2022.04.25 @ 23:59 〆切 】 【Q.00826】 6月に名古屋に開設される日本将棋連盟公式対局場。 こけら落としの対戦カードは?
- ①藤井聡太-豊島将之 戦 (20%, 1 票)
- ②藤井聡太-稲葉陽 戦 (20%, 1 票)
- ③藤井聡太-永瀬拓矢 戦 (20%, 1 票)
- ④豊島将之-稲葉陽 戦 (0%, 0 票)
- ⑤豊島将之-永瀬拓矢 戦 (0%, 0 票)
- ⑥藤井聡太-(選択肢以外の棋士) 戦 (40%, 2 票)
- ⑦豊島将之-(選択肢以外の棋士) 戦 (0%, 0 票)
- ⑧その他 (0%, 0 票)
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