【Q.01931】 8/1(月)は「水の日」この日、関東の水がめにあたる利根川水系９つのダムの合計貯水率は何％？

2024.07.02 2024.06.30

@dayeveryfuture

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　こんにちは！今日も楽しく未来を予測していきたいと思います！

　日本では憂鬱な梅雨の季節が終わると本格的な夏が到来します。
　夏の暑さではのども乾き、水が飲みたくなる……でしょう？
　私たちの水を確保してくれているダム、今回はダムについての問題をご用意しました。

　水の大切さや水資源開発の重要性に対する国民の関心を高め、理解を深めるため、1977年（昭和52）の閣議了解により政府が定めたものです。
　※国土交通省の公式サイトより引用

　大切な水について考えるときに気になるのが、私たちが使う水を守ってくれる施設のダム。
　猛暑続きの年にはダムの底に沈んだ施設が姿を見せた様子がニュースになるなどしていました。

　水の日とダム、このふたつの関係に注目したのが今回の１問です。

　みなさんに予知っていただくのは「指定したダムの貯水率」。
　利根川上流ダム群と呼ばれる、東京都を始めとする首都圏は上水道を供給することを目的の一つとしている９つの多目的ダム群、これらが8/1の水の日に貯水している水の量を予想してもらいます。
　※９ダム……矢木沢ダム、藤原ダム、奈良俣ダム、相俣ダム、薗原ダム、八ッ場ダム、下久保ダム、草木ダム、渡良瀬遊水地・谷中湖

　判定の参考にするのは、国土交通省関東地方整備局のサイト内にある「利根川ダム統合管理事務所　河川情報」、ここから確認できる「９ダム」の「貯水率（％）」です。
　参考までに、６月末時点では９ダムの貯水率は「およそ64％」でした。
　更にインターネット上の天気予想サイトで、関東甲信地方の予想される７月の天気は「気温は平年より高い」「降水量は平年並み」という発表がされています。

　果たして「水の日」当日、ダムの水の量はどのような状態になっているのでしょうか。