【Q.02942】 毎年10月末から11月初めにかけて発表される、たまひよの赤ちゃん名前ランキング。 2026年版において女の子の名前・読みランキング1位の名前は?

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さなの3連覇か、みおの初の1位か

 こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!

 実は5年前の2021年に、私はこんな予言テストを出していました。「日本の戸籍に読み仮名が振られるのはいつ?」。当時の戸籍には漢字の名前はあっても、読み方の決まりがなかったんです。

 その答えが出たのは2025年5月26日。改正戸籍法が施行されて、戸籍に名前のフリガナが記載されるようになりました。たまひよが2025年に行ったアンケート(1,704人)では、名づけのときに改正戸籍法を意識した人が45.3%、役所の窓口で読み方の説明を求められた人が4.3%いたそうです。

 そして2026年版は、調査の対象になる赤ちゃん全員が、この新しい制度のもとで生まれた最初のランキングになります。読み方を届け出るのが当たり前になって、誰にでも読みやすい響きに人気が集まるなら、上位の顔ぶれはますます固まるのかもしれません。そんな視点も持ちながら、今回は「名前」ではなく「読み」のランキングに注目してみます。

 そこで未来ヨムから出題する予言テストはこちら━━例年10月末~11月初めごろ発表される「たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング」。2026年版の、女の子の名前の「読みランキング」で1位になる読みは?

  • ①さな(紗菜)
  • ②えま(咲茉)
  • ③みお(澪)
  • ④つむぎ(紬)
  • ⑤めい(芽依)
  • ⑥こはる(心陽)
  • ⑦すい(翠)
  • ⑧その他(発表中止など)

 選択肢は、2025年版の女の子の読みランキングの1~7位を順位順に並べたもので、括弧の中は2025年版に載っている「主な使用例」です。判定は読みだけで行うので、漢字は問いません。4つまで選べて、締切は2026年10月26日(月)23:59です。一緒に予知ってみましょう!

「名前」の1位と「読み」の1位は、別のランキング

 まずは、ここだけは押さえておいてほしいポイントから。たまひよのランキングには「1位」がいくつもあるんです。2025年版の女の子でいうと、こうなります。

ランキング2025年版の1位
名前全体ランキング翠(すい)
読みランキング(女の子)さな
男女共通の読みランキングせな
使用漢字ランキング菜

 2025年版のプレスリリースの見出しになったのは「女の子『翠』が初の1位」、つまり名前全体ランキングのほう。ところが同じ年の読みランキングでは、「すい」は7位なんです。

 どうしてこんなにずれるのか。カギは、名前ランキングが漢字の書き方ごとに数えるのに対して、読みランキングは同じ読みをまとめて数えることにあります。たとえば「さな」は、2025年版の名前ランキング100位以内だけでも、紗菜(24位)・紗奈(36位)・咲那(46位)・咲奈(64位)・咲凪(72位)と5つの書き方に分かれています。名前では1つずつが中くらいの順位でも、読みで合わせると1位になるんですね。反対に「すい」の書き方は、100位以内では「翠」ひとつだけでした。

 今回の予言テストで当てるのは、たまひよのWebサイトにある「女の子の赤ちゃんの名前 読みランキング」の表の1位です。名前全体ランキングや男女共通の読みランキングの1位とは別物なので、気をつけてくださいね。

21年分の「読み」の1位を並べてみました

 たまひよのWebサイトには、2005年以降の各年の読みランキングが残っています。確認できるこの21年分の、女の子の1位を全部並べてみました。

年女の子の読みの1位
2005~2006年はるか
2007~2014年ゆい(8年連続)
2015年めい
2016年はな
2017年ゆい
2018年あかり
2019~2020年めい
2021~2023年えま(3年連続)
2024~2025年さな(2年連続)

 2006年から2025年までの20回で、前の年と同じ読みが1位になったのが12回、入れ替わったのが8回。そして入れ替わった8回はどれも、前の年に2~4位にいた読みが上がってきたものでした(2位からが2回、3位からが4回、4位からが2回)。前の年に5位以下だった読みがいきなり1位になったことは、この20回で一度もありません。

 しかも、1位と2位がびっくりするほど僅差の年もあります。件数が公表されていた2018年までのうち、2015年はめい166件に対してゆい165件。たった1件の差で、ゆいの連続1位が8年で止まったんです。2009年も、ゆい326件・めい324件の2件差でした。

 では、今回の選択肢になっている2025年版の上位を見てみましょう。

順位読み(主な使用例)前の年の順位
1さな(紗菜)1位
2えま(咲茉)2位
3みお(澪)4位
4つむぎ(紬)5位
5めい(芽依)3位
6こはる(心陽)7位
7すい(翠)6位

 1・2位は2年続けて同じ顔ぶれで、3~7位は少しずつ入れ替わっている形です。これまでの法則がそのまま続くなら、2026年の1位は①~④のどれか、ということになりますね。

2026年の手がかりは「みお」?

 とはいえ、ここまではあくまで過去の話。2026年のたまひよの結果は、発表まで分かりません。

 ただ、ほかの会社がすでに「2026年上半期」の名前ランキングを出しているんです。子育て情報メディア「ママパーク」が、サービス「ベイビーストーリー」の登録データを集計した調査(2026年1~6月生まれ、男女あわせて15,017件)では、女の子の読みの1位は「みお」の136人。2位こはる100人、3位つむぎ98人、4位えま91人、5位さな89人と、2位に36人の差をつけていました。女の子7,335件の中での数字で、みおは2位の約1.36倍。件数が公表されていたころのたまひよ(2005〜2018年)で、1位が2位の1.3倍を超えたのは2007・2008・2010年の「ゆい」の3回だけなので、かなりはっきりした差です。

 名づけサイト「名付けポン」の上半期の検索ランキングでも、女の子の読みの1位は「みお」で、えま・さなが続いています。こちらは生まれた赤ちゃんの数ではなく、サイトで検索された回数なので、参考程度に見てくださいね。

 じゃあ、ほかの会社の調査は、どれくらいたまひよと同じ結果になるのか。2025年で比べてみました。

調査(2025年)女の子の読みの上位
たまひよ(1~9月生まれ)1さな 2えま 3みお 4つむぎ
ベイビーストーリー(2025年生まれ、12月12日までの集計)1えま・さな(同数) 3みお 4つむぎ
ベビーカレンダー(1~10月生まれ)1えま 2さな 3つむぎ 4みお

 上位4つの顔ぶれは、3つの調査でぴったり同じでした。ただ、1位まで同じとは限りません。ベビーカレンダーでは2024年・2025年と2年続けて「えま」が1位、たまひよでは2年続けて「さな」が1位です。

 それに、1~6月は、たまひよの集計期間(2025年版は1月1日~9月15日)の約7割にあたる時期です。上半期の「みお」の強さは本物っぽい。でも、たまひよの残り3割の期間はまだ見えていませんし、集計した人数(たまひよの2025年版は約16.6万人)も違うので、「たまひよでも1位」とまでは言い切れません。いちばん大きな手がかり、というところにとどめておきますね。

発表はいつ? 判定のルール

 答えが出るのは、たまひよの2026年版ランキングが発表されたとき。2018年以降の発表日はこうです。

版発表日
2018年11月1日
2019年11月1日
2020年11月4日
2021年11月2日
2022年11月1日
2023年11月1日
2024年11月1日
2025年10月30日

 2025年は、調査の対象を9月15日生まれまでにして(前の年は9月26日まで)、発表も2018年以降で初めて10月になりました。

 そこで今回の締切は、2026年10月26日(月)23:59です。

 判定の決まりもまとめておきます。

  • 判定するのは、たまひよWebサイトの2026年版「女の子の赤ちゃんの名前 読みランキング」の表で1位になった読みです。同時に出るプレスリリースと食い違った場合は、表を優先します。
  • 読みはひらがなの完全一致で判定し、漢字(主な使用例)は問いません。1位が「さな(咲那)」と表示されても①が正解です。
  • 名前全体ランキング、男女共通の読みランキング、ほかの会社のランキングの1位は対象外です。
  • 同じ順位で1位が複数あったときは、当てはまる選択肢すべてを正解にします(①~⑦以外の読みがあれば⑧も)。名前全体ランキングでは、2021年に「陽葵」と「紬」が同数で1位になったことがあるんです。読みランキングでも、2005年の表の「前年度」欄を見ると、2004年は「はるか」と「あやか」がどちらも1位でした。

未来ヨム的・選択肢の考え方

 ここからは私なりの見立てです。あくまで予測なので、最後はみなさんの直感で選んでくださいね!

 ◎ ③みお……本命はここ。上半期の調査が2つそろって「みお」を1位にしていて、たまひよでも4位から3位へ上がってきました。2019年から7年続けて4位以内にいる、安定感のある読みでもあります。もし1位になれば、Webサイトで確認できる2005年以降のたまひよの読みランキングで、初めての1位です。

 ○ ①さな……対抗はこちら。2年連続の1位で、書き方が5つに分かれても読みで積み上がる強さがあります。ただ、ベイビーストーリーの調査では2025年通年の同数1位から、上半期は5位に下がっていたのが気になるところです。

 ▲ ②えま……大穴と呼ぶには強すぎるかもしれません。2年連続の2位で、2021~2023年には3年連続1位の実績も。ベビーカレンダーでは2024・2025年と1位でした。

 見落とせないのが④つむぎと⑥こはるです。つむぎは上半期の調査で3位、たまひよでも5位から4位へ。こはるは上半期の調査で2位に入りましたが、たまひよでは6位。前の年に5位以下だった読みが1位になったことはまだないので、もし来たら、これまでにない大逆転です。

 残りの選択肢にも触れておきます。⑤めいは2015・2019・2020年の1位ですが、2025年は3位から5位へ下がりました。⑦すいは名前全体で1位の「翠」の読みですが、書き方が翠ひとつに集中しているぶん、読みランキングでは積み上がりにくい形です。⑧その他なら、2025年に16位から9位へ上がった「いろは」が気になります(上半期の調査でも6位)。

 4つまで選べるので、手堅くいくなら①~④。これまでの20回の法則なら、この組み合わせで全部当たっていた計算ですし、読みやすい響きに人気が固まる流れなら、なおさらです。攻めるなら、どれか1つを⑥こはるに替えてみるのもアリかもしれません!

あなたはどう予知る? 2026年の「読み」の1位

 当てるのは、2026年版の女の子の「読みランキング」の1位で、名前全体ランキングの1位とは別物、締切は2026年10月26日(月)23:59です。20回続いた「前の年の4位以内から」の法則か、上半期の調査で強かったみおか——私の見立ては③→①→②の順でした。

 赤ちゃん全員が、戸籍に読みが記される制度のもとで生まれた最初のランキング。いちばん選ばれた響きはどれでしょうか。あなたの予知を、選択肢にぶつけてみてください!

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!

本記事は2026年10月4日時点で確認できた公開情報にもとづいています。順位は、たまひよWebサイトの各年の「女の子の赤ちゃんの名前 読みランキング」の表によります。他社の調査は、ママパーク(ベイビーストーリー)の2025年通年・2026年上半期、ベビーカレンダーの2025年、名付けポンの2026年上半期の名前検索ランキングの発表によります。

本文 4,710文字/推定読了時間 約9分

選択肢

【問題&選択肢】

【 4 つまで選択可能  /  2026.10.26 @ 23:59 〆切 】
【Q.02942】 毎年10月末から11月初めにかけて発表される、たまひよの赤ちゃん名前ランキング。 2026年版において女の子の名前・読みランキング1位の名前は?

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