こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
世界終末時計は、人類の絶滅(終末)を午前0時になぞらえ、その終末までの時間を「0時まであと何分(秒)」という形で象徴的に示す時計です。
「原子力科学者会報」という雑誌の表紙絵として使われていて、一般的に時計の文字盤の9から12にあたる部分を切り出した絵で表されます。
1947年に「7分前」で始まったこのシステム、一時期は「17分前」まで戻ったこともありましたが、1991年以降はアメリカ同時多発テロや核兵器、気候変動に新型コロナウイルス感染症などの世界的危機も影響して時計の針はどんどん進んでいきました。
2020年に「1分40秒前」まで進んでからは時計の針は変化をみせておらず、2022年の世界情勢を鑑みると時計の針がさらに進んでもおかしくはない状況と言ってもおかしくありません。
近年発表されている時計の針の位置は次のような状況になっています。
2018年……120秒前(前年より30秒進む)
2020年……100秒前(前年より20秒進む)
2021年……100秒前(変化なし)
2022年……100秒前(変化なし)
2023年……90秒前(前年より10秒進む)
2024年の時計の針はいったいどのような動きを見せるのでしょうか。
判定方法
公式またはニュースなどの報道を元に判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
関連リンク
【News Event: 2022 Doomsday Clock Announcement】 ※2023年のイベントのようす
選択肢
【 4 つまで選択可能 / 2024.01.22 @ 00:00 〆切 】 【Q.01697】 米科学誌「Bulletin of the Atomic Scientists」が 毎年1月下旬頃発表している「世界終末時計」。2024年に発表される、終末までの残り時間は?
- ①101秒以上 (0%, 0 票)
- ②91~100秒 (0%, 0 票)
- ③90秒(変化なし) (18%, 2 票)
- ④86~89秒 (9%, 1 票)
- ⑤81~85秒 (27%, 3 票)
- ⑥76~80秒 (27%, 3 票)
- ⑥71~75秒 (0%, 0 票)
- ⑦70秒以下、その他 (18%, 2 票)
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