こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
今年の "名場面" を感じたまま表現!創作四字熟語
現代を映す新しい四字熟語、続々誕生中
古来より、四字熟語は難しい漢字の羅列というイメージがありましたよね。でも今は違います!例えば「推定無罪」をもじった「推増無罪」(推しを増やしても罪にならない)や、「一期一会」から「一推一会」(一生に一度の推しに出会えた)などなど……。
伝統的な四字熟語の持つリズムの良さはそのままに、現代的な要素を取り入れることで新しい価値が生まれているんです。そして今、今年(2024年)の出来事を四文字で振り返る「創作四字熟語2024」が、さらなる注目を集めているのです。
そこでみなさんには予言者として、どんな四字熟語が「創作四字熟語2024」として最優秀作となるかを予想してもらいます。
創作四字熟語2024・最優秀賞の行方
過去の受賞作品を見ると、その年の「顔」となった出来事を象徴的に表現した作品が選ばれる傾向にあります。特に、社会に大きな影響を与えた出来事や、多くの人々の記憶に残る感動的な瞬間を表現した作品が高い評価を得ています。
そこで、当サイトでは独自に7つの四字熟語を創作してみました。この中から(もしかしたら?)「最優秀作」に選ばれるかもしれません……(?)
【①元旦動地】
この四字熟語は、年初の能登半島地震の悲劇と復興への希望を見事に表現しています。「驚天動地」の意味を残しつつ、当時の出来事を象徴しているかも。
【②五十五十】
大リーグで大谷翔平選手が達成した「50/50」を巧みに表現した作品。「五分五分」の意味を50/50という現代的な表現と組み合わせています。
【③刷新紙幣】
20年ぶりの紙幣デザイン変更という歴史的瞬間を、「新進気鋭」から巧みに派生させた作品。日本の伝統と革新を同時に表現している(でしょう?)
【④五輪夢中】
パリ五輪での日本選手団の活躍を彼らを応援する日本の熱狂を、「五里霧中」から派生させた痛快な言葉遊び。国民に勇気と希望を与えた2024年の象徴的な出来事を、言葉で見事に切り取った作品です。
【⑤一角潜金】
2024年の裏金問題を鋭く風刺した四字熟語。「一攫千金」の皮肉な言い換えで、社会の闇の部分を笑いと批判的視点で描いています。政治や経済の不透明さを言葉で暴露する痛快さがあり、社会風刺としての価値も高い作品です。
【⑥八番殺到】
「七転八倒」からの派生で、間違い探しゲームともいえる「8番出口」を表現してみました。さまざまなプラットフォームで発売され、特にNintendo Switch版もリリースされたことで、多くのプレイヤーが楽しめるようになりました。
【⑦鹿歩戦術】
「牛歩戦術」をもじった、TVアニメ「しかのこのこのここしたんたん」に注目した四文字。夏に放送されたこのアニメはユーモアと心温まるストーリーが特徴で、多くの読者や視聴者に愛されました。
さて、当サイトで考えた7つの四字熟語、あなたはどの四字熟語が最優秀作品に選ばれると予想しますか?12月の発表まで、まだしばらく時間があります。それまでに、あなたも新たな創作四字熟語を考えてみませんか?未来に起こる出来事を予測する楽しさとともに、言葉の持つ創造性を楽しんでみてはいかがでしょうか。
判定方法
公式サイトでの発表をもとに判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
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