【Q.01641】 12月中旬発表予定の「創作四字熟語2023」。最優秀作に選ばれる四字熟語は？

2023.11.21 2023.11.20

@dayeveryfuture

　こんにちは！今日も楽しく未来を予測していきたいと思います！

　毎年12月12日には漢字の日として清水寺で１年をふりかえり、今年の漢字「１文字」が発表されることは当日ＴＶやネットなどで取り上げられるのでご存じの方も多いかと思います。
　そんな師走の同時期に１文字ではなく４文字熟語で１年を振り返る企画があることをご存じでしょうか。

　今年（2023年）で34回目を迎えるのが今回紹介する「創作四字熟語」、この企画は１年の出来事を漢字四文字で振り返るという「ことば遊び」で、その年一番印象に残った出来事をオリジナルの四字熟語で表現してもらおうというもの。
　公式サイトの応募フォームまたはサイトでダウンロードできる応募用紙を郵送することで参加できます。
　投稿されたオリジナルの四文字熟語は歌人である俵万智さんが審査、全応募作品の中から50編が入賞作として公式サイトで発表されるようです。

　そのなかでも特に最優秀作として選ばれる１編の四字熟語を、今回みなさんに予知ってもらいます。
　サイトには過去の「創作四字熟語」が残されていてオリジナル四字熟語と元となった四字熟語が併記されていて、予知の参考になるかもしれません。

　ちなみに最近の最優秀作品はつぎの四文字です。

　2022年……遠客再来（千客万来）
　2021年……七菌八起（七転八倒）

　このことから、当サイトでは予想される最優秀作品を７つ考えてみました。

　①一人八冠（一念発起）……藤井総太八冠誕生
　②突然便利（突然変異）……生成AI、チャットGPT
　③性性堂々（正々堂々）……ジャニーズ性加害
　④完全半裸（半信半疑）……アイムウェアリングパンツ
　⑤全戦全勝（連戦連勝）……ボクシングの井上尚弥選手
　⑥配管兄弟（四海兄弟）……オーバーツーリズム
　⑦岡田彰布（岡目八目）……阪神タイガース日本一

　これを機会に、みなさんも今年１年を「４文字」で振り返ってみてはいかがでしょうか。