★未来確定★【Q.01619】 12月初旬ごろ発売される陸上競技マガジン増刊「箱根駅伝2024完全ガイド」。 選手のプロフィールで、VTuberの名前が書かれている人数は？

　さあ、待ちに待った答え合わせの時間がきました。
　正しい未来は……、
　⑥の【11人】だったようです。

　それぞれの大学で名前を挙げたランナーとVTuberの組み合わせは以下の通りです。

　青山学院大学
　佐々木塁……月ノ美兎（にじさんじ）

　創価大学
　野沢悠真……橘ひなの（ぶいすぽっ！）

　大東文化大学
　菊地駿介……星宮とと（無所属 個人）

　明治大学
　曳田道斗……紫宮るな（ぶいすぽっ！）

　帝京大学／４人（最多）
　小野隆一朗……尾丸ポルカ（ホロライブ）
　石川湧月……星街すいせい（ホロライブ）、兎田ぺこら（ホロライブ）
　尾崎仁哉……戌亥とこ（にじさんじ）
　島田晃希……ローレン・イロアス（にじさんじ）

　中央学院大学
　黒岩勇禅……花譜（KAMITSUBAKI STUDIO）

　駿河台大学
　久保俊翔……星街すいせい（ホロライブ）

　山梨学院大学
　高木翔瑛……うるか（Crazy Raccoon）、一ノ瀬うるは（ぶいすぽっ！）

【すぐに解答したい場合はこのテキストをクリック！】

　こんにちは！今日も楽しく未来を予測していきたいと思います！

　毎年１月２日と３日に行われる箱根駅伝はお正月の気だるい雰囲気でにコタツに入りながらゆるい空気で観戦しても大学生ランナーの走りを応援するのがある意味正しい観戦方法でしょう。
　しかし、より選手たちの走りを楽しむとするなら、あらかじめ予習しておくのも一興。
　令和の現代は色々な情報を取り入れることも可能で、その情報源のひとつが、年末に発行される観戦ガイドブックです。

　各出版社がそれぞれ趣向をこらして大学の戦力分析や監督・選手のインタビューをおこなっていて読みごたえがある書籍、今回はこのガイドブックに焦点を当てて予知を行ってみたいと思います。

　月刊で「陸上競技マガジン」を発行しているベースボール・マガジン社が年末に発行している「箱根駅伝ガイド」は、優勝候補の大学のインタビューのほかに、出場する大学の選手プロフィールが記載されているのが特徴です。
　選手の生年月日、出身の中学高校などのデータのほかに注目すべきは「好きなタレント（芸能人）」の項目があるところ。
　ここ数年では、バーチャルYouTubeER（いわゆるVTuber）の名前を挙げる箱根ランナーが増えています。

　今回予知るのはランナープロフィールで「好きなタレント（芸能人）」にVTuberの記載がある方が何人いるか。

　次回大会（2024年）の箱根駅伝に出場する大学は全23校。
　※第100回の記念大会のため、通常大会（20校＋関東学生選抜）とは出場チームの数が変更

　去年（2023年）のガイドブックでは１校あたり24名の出場候補の選手のプロフィールが掲載されていました。
　今年も同じページ構成だとすると、24名×23校で550名を超える選手が「好きなタレント（芸能人）」についてのコメントが記載されることになります。

　ちなみに前回・第99回大会（2023年）は９名が「好きなタレント（芸能人）」にVTuberの名前を挙げていました。

　第100回は出場チームが増加するため単純にVTuberの名前を挙げるランナーは増えることになりますが、果たしてどうなるのか。
　仮に今このページを見ている貴方と箱根出場予定のランナーの推しVTuberが同じだったら、同担を推してみたくなりませんか……？

判定方法

　発売された書籍に掲載されている内容で判定します
　ちなみに判定は「選手のプロフィールにＶ」が書かれている場合としますので、仮に１人が複数名のＶを上げたとしても「１人」としてカウント。
　注目選手の特集ページ（インタビューなどの対談など）でＶの名前が挙がっていても、チームのプロフィール欄にＶの名前がなければカウントしません。

　最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー！

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