
開幕戦は、日本じゃありません
こんにちは、未来ヨムです! 今日も楽しく未来を予知っていきましょう。
女子バレーボールの国内最高峰、大同生命SV.LEAGUE WOMENが、**2026年10月10日(土)**に開幕するよ。3シーズン目のスタート——なんだけど、その幕開けがちょっとすごいことになっているんだ。
開幕節の舞台は、タイ・バンコクのフアマーク・インドアスタジアム。 リーグにとって史上初の海外開催だよ。カードはSAGA久光スプリングス(ホーム扱い)vs アリーザ愛知で、10日にGAME1、11日にGAME2という2連戦。どちらも試合開始は現地時間16時05分、日本時間だと18時05分なんだって。
しかもね、公式の日程表を見ると、10月10日・11日にこのリーグで行われる試合は、このカードだけなんだ。残り12クラブの初戦は1週間後の**10月17日(土)**から。つまり今シーズンのSVリーグ女子は、バンコクの体育館でたった1カード・2試合から静かに——いや、たぶんめちゃくちゃ賑やかに——動き出すってこと。
過去2シーズンの女王は、大阪マーヴェラス(2024-25)と、SAGA久光スプリングス(2025-26)。今季戴冠するのは、3代目の女王です。
そこで未来ヨムからの出題はこちら。「2026-27 大同生命SV.LEAGUE WOMEN、今シーズンの優勝チームは?」。選択肢は出場する14クラブ全部+その他の15択、締切は開幕前日の10月9日(金)23:59だよ。この記事では、SVリーグの仕組みから、今季ガラッと変わったルール、そして14クラブ全部の立ち位置まで、順番に見ていくね。
そもそも「SVリーグ」ってどんなリーグ?
SVリーグは、2024-25シーズンに始まった日本のバレーボール最上位リーグ。それまでのV.LEAGUEのさらに上に、世界最高基準を目指すリーグとして作られたんだ。「S」には Strong(強く)・Spread(広く)・Society(社会)という3つの理念が込められているよ。
シーズンの形はプロ野球やBリーグに近い二段構え。まず秋から春まで長いリーグ戦(レギュラーシーズン)を戦って、その成績で上位クラブがチャンピオンシップというノックアウトのトーナメントに進む。そして——ここがこの予言テストのいちばん大事なところなんだけど、「優勝」はチャンピオンシップを勝ち抜いたクラブのこと。長いリーグ戦で1位になったクラブのことではないの。
リーグはこの2つをはっきり別物として扱っていて、賞金も別。レギュラーシーズン優勝には1,000万円、チャンピオンシップ優勝には3,000万円が贈られるよ。この予言テストで当てるのは、3,000万円のほうだね。
参加は14クラブ。北は秋田から南は佐賀まで、日本列島にきれいに散らばっているのもこのリーグの特徴なんだ。
今シーズン、ここが変わった
さて本題。今季のSVリーグ女子は、去年までと制度がかなり違います。 ここを押さえずに昨季の順位表だけ眺めると、予想を外してしまうことになるよ。リーグ公式の発表をもとに、昨季と今季を並べてみるね。
| 項目 | 2025-26(昨季) | 2026-27(今季) |
|---|---|---|
| リーグ構成 | 1リーグ制(14クラブ) | 東西カンファレンス制(東7・西7) |
| レギュラーシーズン試合数 | 44試合 | 38試合 |
| その内訳 | ——(全クラブと対戦) | 自地区4回総当たり24試合+他地区2回総当たり14試合 |
| チャンピオンシップ進出 | 上位8クラブ | 各地区の上位3クラブ+残り8クラブのうち上位2クラブ=計8クラブ |
| 昇降格 | なし | あり(下部のSVG WOMENとの入れ替え戦。ただし入れ替え戦に出るSVGクラブがSVライセンスを持っていない場合は実施されない) |
①東西に分かれた。 東地区はアランマーレ秋田庄内・デンソーエアリービーズ・Astemoリヴァーレ茨城・群馬グリーンウイングス・埼玉上尾メディックス・NECレッドロケッツ川崎・KUROBEアクアフェアリーズ富山の7クラブ。西地区はPFUブルーキャッツ石川かほく・アリーザ愛知・東レアローズ滋賀・大阪マーヴェラス・ヴィクトリーナ姫路・岡山シーガルズ・SAGA久光スプリングスの7クラブだよ。同じ地区の相手とは4試合ずつ、別の地区の相手とは2試合ずつ戦うから、「どの地区にいるか」でシーズンの中身が変わるんだ。
②試合数が44から38に減った。 リーグの発表によると、これは「体力的・コンディション的な負担を軽減したい」「対戦相手が公平になる試合数にしたい」という声が多かったから。1クラブあたり6試合減るぶん、1試合の重みが増えるってことでもあるね。
③チャンピオンシップの入り口が変わった。 昨季までは単純に上位8クラブ。今季は各地区の上位3クラブが自動的に進み、そこから漏れた8クラブのうち成績上位の2クラブが残りの椅子に座る。地区で3位に入れなかったクラブは、地区をまたいだ2枠を8クラブで奪い合うわけ。ここが今季いちばんスリリングな設計だと思う。
なお、チャンピオンシップの試合方式は昨季と同じ。8クラブによるノックアウトで、クォーターファイナル・セミファイナル・ファイナルとも1試合は5セットマッチ、それを最大3試合戦って先に2勝したほうが勝ち上がり、という形だよ。
あともうひとつ。外国籍選手のオンザコートの人数が今季から変わって、1チームあたり4名以内(アジア枠を除く外国籍選手3名以内+アジア特別枠1名以内)になったんだ。コートに立てる外国籍選手が増えるということは、外国籍選手を厚く揃えたクラブの上振れ幅が大きくなるということ。オフの補強を見るときの物差しがひとつ増えたね。
過去2シーズンの答え合わせ
予言の材料として、まずは2シーズン分の実績を並べてみよう。……とはいえSVリーグはまだ2シーズンしか終わっていないから、ここで見えるのは「法則」ではなく「2件の前例」だということは先に言っておくね。
2024-25シーズン(初代女王:大阪マーヴェラス)
レギュラーシーズンを37勝7敗の1位で通過した大阪マーヴェラスが、そのままチャンピオンシップも制覇。ファイナルの相手はレギュラーシーズン2位のNECレッドロケッツ川崎で、GAME1が3-0(25-14, 25-10, 25-21)、GAME2も3-0(25-22, 25-21, 25-16)。2試合ともストレートの2連勝だったよ。
2025-26シーズン(2代目女王:SAGA久光スプリングス)
こちらは景色が変わった。レギュラーシーズン1位はNECレッドロケッツ川崎だったんだけど、チャンピオンシップのセミファイナルで敗れて年間3位。代わりに頂点に立ったのは、レギュラーシーズン2位のSAGA久光スプリングスだったんだ。群馬グリーンウイングス、PFUブルーキャッツ石川かほくを破って進んだファイナルでは、前年王者の大阪マーヴェラスにGAME1を3-2(25-21, 28-26, 19-25, 22-25, 15-10)、GAME2を3-0(25-20, 25-23, 25-14)で連勝。クラブ公式によると、Vリーグ時代を含めると4年ぶり9度目の優勝なんだって。
そして、こちらが昨季のレギュラーシーズン最終順位。今季の予想の出発点になる表だよ。
| RS順位 | クラブ | 勝 | 敗 | 勝率 | ポイント | 年間順位 | 今季の地区 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | NECレッドロケッツ川崎 | 36 | 8 | .82 | 104 | 3 | 東 |
| 2 | SAGA久光スプリングス | 36 | 8 | .82 | 99 | 1 | 西 |
| 3 | PFUブルーキャッツ石川かほく | 31 | 13 | .70 | 96 | 4 | 西 |
| 4 | 大阪マーヴェラス | 30 | 14 | .68 | 91 | 2 | 西 |
| 5 | ヴィクトリーナ姫路 | 28 | 16 | .64 | 82 | 5 | 西 |
| 6 | アリーザ愛知(当時クインシーズ刈谷) | 26 | 18 | .59 | 84 | 6 | 西 |
| 7 | 群馬グリーンウイングス | 25 | 19 | .57 | 73 | 7 | 東 |
| 8 | 埼玉上尾メディックス | 23 | 21 | .52 | 62 | 8 | 東 |
| 9 | デンソーエアリービーズ | 22 | 22 | .50 | 68 | 9 | 東 |
| 10 | Astemoリヴァーレ茨城 | 18 | 26 | .41 | 58 | 10 | 東 |
| 11 | KUROBEアクアフェアリーズ富山 | 17 | 27 | .39 | 50 | 11 | 東 |
| 12 | 岡山シーガルズ | 7 | 37 | .16 | 25 | 12 | 西 |
| 13 | 東レアローズ滋賀 | 6 | 38 | .14 | 21 | 13 | 西 |
| 14 | アランマーレ秋田庄内(当時アランマーレ山形) | 3 | 41 | .07 | 11 | 14 | 東 |
右から2列目の「年間順位」は、チャンピオンシップまで終えたあとの最終順位だよ。この記事で「昨季◯位」と呼ぶときは、断りがないかぎりこの年間順位のほうを指しているね(だからSAGA久光は「昨季1位」、大阪マーヴェラスは「昨季2位」なんだ)。
見てのとおり、昨季動いたのは上位4クラブだけ。ただしこれは「そういうルール」ではなくて、昨季はクォーターファイナルで上位4クラブが4つとも勝ったから起きたことなの。クォーターファイナルで負けたクラブはレギュラーシーズンの順位順に年間5〜8位を割り振られる決まりなので、上位シードが全部勝てば5位以下は動かない。もし5位が4位を倒せば、4位は年間5位まで落ちるんだ。ちなみにチャンピオンシップに出られなかった9位以下は、どの年もレギュラーシーズンの順位がそのまま年間順位になるよ。
なお表のクラブ名は今季の表記にそろえてあるよ。アリーザ愛知とアランマーレ秋田庄内はこの夏に改称したクラブ。KUROBEアクアフェアリーズ富山は、SVリーグの開催概要での表記が昨季まで「KUROBEアクアフェアリーズ」だったクラブで、こちらは改称ではなくリーグの登録上の呼称の話なんだ。
そしてこの表、ちょっと変なところに気づいたかな? 5位の姫路が82ポイント、6位の刈谷(現アリーザ愛知)が84ポイント。 下の順位のほうがポイントが多いよね。9位のデンソー(68)が8位の上尾(62)を上回っているのも同じ。
これは誤植じゃなくて、SVリーグの順位が「勝率」で決まるからなんだ。勝率が第1基準で、ポイントは同率だったときの第2基準。だから「ポイントを見れば強さがわかる」と思って表を読むと、順位と食い違って混乱しちゃう。ここ、けっこう大事なポイントだよ。
そして数字でもう2つ。2シーズンで王者になったのは2クラブ=連覇はまだ0回。 そしてレギュラーシーズン1位がそのまま優勝したのは、2回のうち1回だけ。 「昨季のリーグ戦で強かったから今年も」という読み方は、このリーグではまだ半分しか当たっていないんだ。
答えが確定するのは、いつ?
レギュラーシーズンは2027年3月28日(日)まで。そのあとにチャンピオンシップが行われて、ファイナルの決着で王者が決まるよ。
ただし——チャンピオンシップの日程は、この記事を書いている時点ではまだ「未定」なんだ(リーグ公式の開催概要にそう書かれているよ)。参考までに、過去2シーズンのファイナルは2025年5月2日・3日と2026年4月25日・26日。だいたい4月下旬から5月初旬あたりを見ておけばよさそうだね。
そして最後にもう一度、いちばん間違えやすいところを。**この予言テストが当てるのは「チャンピオンシップ優勝クラブ」**です。リーグの規定では、ファイナルの勝者が「2026-27 SV.LEAGUE CS優勝クラブ」かつ「2026-27 SV.LEAGUE年間1位クラブ」と定められているよ。レギュラーシーズンの1位は対象外——昨季はまさにその2つが食い違ったシーズンだったからね。
半年かけて38試合を戦った差が、最後は5セットマッチ最大3試合でひっくり返る。これがチャンピオンシップの怖さであり、予言テストとしての面白さでもあるんだ。
14クラブ、ぜんぶ見ていこう
さあ、選択肢の中身だよ。今回は15択もあるから、未来ヨムがどういう物差しでクラブを見ているかを先に4つ宣言しておくね。私の好みは入っていません。
物差し①:昨季の年間最終順位(リーグ公式発表)
物差し②:今季の制度変更で得をするか(東西どちらの地区か、外国籍枠を活かせるか)
物差し③:この夏の入れ替えの大きさ(バレーボールキング「SVリーグ女子移籍情報一覧」2026年8月25日時点)
物差し④:昨季の個人賞受賞者がどこにいるか(大同生命SV.LEAGUE AWARDS 2025-26)
④を足したのには理由があるの。③の「人数」は便利なんだけど、誰が出ていって誰が来たのかまでは教えてくれないんだよね。5人抜けても控えの5人なら痛くないし、1人でも柱が抜ければ大きい。だから昨季表彰された選手が今どこにいるかも、並べて見ておくね。
表に入れる基準:昨季の競技成績にもとづく個人表彰(リーダーズ表彰5部門・レギュラーシーズンMVP・ベスト6・ベストリベロ・ベストレシーブ・最優秀新人賞・MIP賞・チャンピオンシップMVP・最優秀フェアプレー)の受賞者を全員。クラブ表彰と指導者の表彰、SNS投票による特別表彰は除いてあるよ。重複を除くと12人になります。
| 昨季の受賞 | 選手 | 今季(2026年8月25日時点) |
|---|---|---|
| トップスコアラー(1,028得点)/MIP賞/ベスト6 OH | オリビア・ロジャンスキ | 群馬に残留 |
| トップスパイカー(決定率52.8%)/ベスト6 MB | 荒木彩花 | SAGA久光に残留 |
| トップサーバー(効果率16.9%) | ジュリエット・ロホイス | 東レ滋賀 → オーランド(アメリカ)へ |
| トップブロッカー(1セット0.92本) | ブリオンヌ・バトラー | Astemo → 大阪マーヴェラスへ |
| トップサーブレシーバー(55.6%)/ベストリベロ/CS MVP | 西村弥菜美 | SAGA久光に残留 |
| レギュラーシーズンMVP/ベスト6 OH | 佐藤淑乃 | NEC川崎 → ミラノ(イタリア)へ |
| ベスト6 オポジット | シルビア・チネロ・ヌワカロール | NEC川崎に残留 |
| ベスト6 ミドルブロッカー | タットダオ・ヌクジャン | PFUに残留 |
| ベスト6 セッター | 松井珠己 | PFUに残留 |
| ベストレシーブ | 林琴奈 | 大阪マーヴェラスに残留 |
| 最優秀新人賞 | 花岡千聡 | 東レ滋賀に残留 |
| 最優秀フェアプレー(グリーンカード7枚) | レーナ・シュティグロート | KUROBE富山 → オマハ(アメリカ)へ |
※「残留」は、8月25日時点で退団の発表が出ていないという意味だよ。開幕までに動く可能性はあるからね。
この表、③の人数と並べると面白いことが見えてくる。8人が去った大阪マーヴェラスにはベストレシーブの林琴奈選手が残っていて、加入8・退団9で全面刷新した東レアローズ滋賀にも最優秀新人賞の花岡千聡選手が残っている。 逆に、退団がたった1人だったPFUブルーキャッツ石川かほくは、ベスト6を2人(松井珠己選手とタットダオ・ヌクジャン選手)そっくり抱えたまま今季に入るの。人数だけ見ていたら出てこない対比だよね。
まずは注目の4クラブから。
① SAGA久光スプリングス(西/昨季1位)
昨季の女王で、開幕戦をバンコクで戦うクラブ。この夏の動きがとにかく静かで、退団は2選手だけ、そこへ5選手が加わった(8月25日時点)。トップスパイカーの荒木彩花選手も、チャンピオンシップMVPの西村弥菜美選手も残っているよ。ただ、抜けた2人のうち1人はオポジット。新しく加わった外国籍2人と合わせると、攻撃の軸のところだけは組み替わる——人数が少ないイコール「全部そのまま」ではない、というのは覚えておきたいね。
② 大阪マーヴェラス(西/昨季2位)
初代女王にして、2シーズン連続でファイナルに進んでいる唯一のクラブ。ただしこの夏は主力の入れ替えが最大級で、8選手が去り7選手が加わった。加入組には昨季のトップブロッカー、ブリオンヌ・バトラー選手(Astemoから)もいるよ。新しい顔ぶれがどれだけ早く噛み合うかが鍵になりそう。
③ NECレッドロケッツ川崎(東/昨季3位)
昨季のレギュラーシーズン1位。Vリーグ時代には何度も日本一になっている名門だけど、SVリーグになってからは準優勝→3位で、まだ王座に手が届いていないんだ。今夏は前季レギュラーシーズンMVPの佐藤淑乃選手がイタリアのミラノへ、和田由紀子選手も同じくイタリアへ移籍。ただし2年連続でベスト6に入ったオポジットのシルビア・チネロ・ヌワカロール選手は残っていて、得点力そのものが消えたわけではないよ。大きな穴をどう埋めるかに注目だね。
⑦ 群馬グリーンウイングス(東/昨季7位)
いちばん勢いを感じるのがここ。2024-25は14位、2025-26は7位でチャンピオンシップ進出と、1年で順位を7つ上げたクラブだよ。昨季リーグ最多の1,028得点を挙げたオリビア・ロジャンスキ選手も残っている。この夏も元日本代表の島村春世選手が加入するなど加入10・退団6(8月25日時点)。加入が退団を4人上回っていて、この差は14クラブでいちばん大きいんだ。明確に上を狙いにきているよね。東地区は上位がNEC川崎1クラブだけだから、地区3位以内という現実的な目標があるのも追い風だね。
残りの10クラブも、地区ごとに一覧で見ておこう。
西地区(7クラブ)
| 選択肢 | クラブ | 昨季年間 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| ① | SAGA久光スプリングス | 1位 | 上記。開幕戦をバンコクで戦う |
| ② | 大阪マーヴェラス | 2位 | 上記。2年連続ファイナル進出 |
| ④ | PFUブルーキャッツ石川かほく | 4位 | 2024-25は10位→昨季4位と大躍進。今夏の入れ替えは加入2・退団1で14クラブ最少、しかもベスト6の2人がそのまま残っている |
| ⑤ | ヴィクトリーナ姫路 | 5位 | 2シーズン連続でチャンピオンシップ進出。今夏は加入4・退団8と入れ替えが多く、再構築の年になりそう |
| ⑥ | アリーザ愛知 | 6位 | 今季から新クラブ名(2026年7月にクインシーズ刈谷から改称)。外国籍3選手を新たに迎えた |
| ⑫ | 岡山シーガルズ | 12位 | 昨季は7勝37敗。今夏は退団7・加入1(8月25日時点)と厳しい台所事情 |
| ⑬ | 東レアローズ滋賀 | 13位 | 昨季6勝38敗から加入8・退団9の全面刷新。外国籍を含む大幅な入れ替えでどう変わるか |
東地区(7クラブ)
| 選択肢 | クラブ | 昨季年間 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| ③ | NECレッドロケッツ川崎 | 3位 | 上記。東地区で唯一の昨季トップ6 |
| ⑦ | 群馬グリーンウイングス | 7位 | 上記。2年で14位→7位→? |
| ⑧ | 埼玉上尾メディックス | 8位 | 2シーズン連続でチャンピオンシップ進出。今夏は黒後愛選手がギリシャへ、内瀬戸真実選手が韓国へ移籍 |
| ⑨ | デンソーエアリービーズ | 9位 | 2024-25は4位でセミファイナル進出。昨季は22勝22敗ちょうど五分。外国籍3選手を新たに迎えた |
| ⑩ | Astemoリヴァーレ茨城 | 10位 | 加入7・退団8と入れ替えが大きい。外国籍を含む補強で中位からの浮上を狙う |
| ⑪ | KUROBEアクアフェアリーズ富山 | 11位 | この夏に運営会社が株式会社化し、全選手がプロ契約に。ロゴとチームカラーも刷新した。加入4・退団9で、主将の引退を含む世代交代の途中 |
| ⑭ | アランマーレ秋田庄内 | 14位 | 拠点を山形県酒田市から秋田市・潟上市へ移し、クラブ名も変更(酒田市はマザータウンとして継続)。クリスチャン・ミハイロフ新ヘッドコーチを迎え、昨季3勝41敗からの再出発 |
最後に、地区分けについて面白い数字をひとつ。昨季の年間上位6クラブのうち、5クラブが西地区に入っているんだ(SAGA久光・大阪MV・PFU・姫路・アリーザ愛知)。東地区の昨季トップ6はNEC川崎の1クラブだけ。ぱっと見「西が激戦区で、東は楽そう」に見えるよね。
ところが——昨季の最終順位をそのまま今季のルールに当てはめて計算してみると、チャンピオンシップに進む8クラブは、実際に昨季進んだ8クラブと1クラブも変わらないんだ。西地区の上位3がSAGA久光・PFU・大阪MV、東地区の上位3がNEC川崎・群馬・上尾、そこから漏れた8クラブの上位2が姫路とアリーザ愛知。ちゃんと同じ顔ぶれになる。「各地区3位まで+残りから2クラブ」という設計が、地区の偏りを吸収するようにできているわけだね。
もちろんこれは去年の数字を今年の箱に入れ替えただけの計算だから、今季の実際の順位を予言するものではありません。でも、「西に固まっているから西の上位クラブは損をする」と単純に決めつけるのは早い、というくらいのことは言えそうだよ。
まとめ:3代目の女王を、あなたは予知(よ)めるか
整理するね。今季のSVリーグ女子は東西カンファレンス制の初年度で、試合数も38に減り、外国籍選手がコートに4人まで立てるようになった——去年までの順位表をそのまま持ち込めないシーズンだということ。そして王者SAGA久光は主力の多くを残しつつ攻撃の軸だけを組み替えた一方、追う側のクラブほど入れ替えが大きいということ。さらに、当てるのは長いリーグ戦の1位ではなく、最大3試合の短期決戦を勝ち抜いたチャンピオンシップ優勝クラブだということ。
答え合わせは2027年春。半年以上先の未来だけど、その最初の1歩は10月10日、バンコクの体育館から始まるよ。
締切は2026年10月9日(金)23:59。14クラブの中から、あなたが思う3代目の女王を予知(よ)んでみてね!
※本記事で選手名を記載しているのは、SVリーグおよび各クラブが公式に発表した移籍・受賞・所属に関する範囲に限っています。移籍情報は2026年8月25日時点のもので、開幕までに変動する可能性があります。また、2026-27シーズンのチャンピオンシップ日程は本記事執筆時点(2026年8月26日)で未定です。
※この予言テストは予言テスト作家「未来ヨム」が出題しているものです。公益社団法人SVリーグ、各クラブ、大同生命保険株式会社が出題・実施しているものではありません。
判定方法
公益社団法人SVリーグが発表する「2026-27 SV.LEAGUE CS優勝クラブ」(=チャンピオンシップ ファイナルの勝者。リーグの開催概要により「2026-27 SV.LEAGUE年間1位クラブ」と同一と定められています)を正解とします。
- 判定の対象ではないもの:レギュラーシーズン1位(レギュラーシーズン優勝クラブ)/年間2位以下/皇后杯・黒鷲旗などSVリーグ以外の大会/SV.LEAGUE GROWTH WOMENの優勝クラブおよび入れ替え戦の結果/SV.LEAGUE MEN(男子)の優勝クラブ。
- クラブの同一性:クラブ名の文字列ではなく、**2026-27シーズンにSVリーグへ出場登録したクラブ(運営法人)**で判定します。シーズン中に名称・ロゴ・ホームタウンが変わっても、同じクラブなら同じ選択肢として扱います。
- ⑮「その他」になる場合:チャンピオンシップが開催されなかった場合/ファイナルが不成立などで優勝クラブが決まらなかった場合/2027年6月30日までにSVリーグから優勝クラブの発表がなかった場合/①〜⑭以外のクラブが優勝した場合。
本文 8,950文字/推定読了時間 約15分
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
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選択肢
【 7 つまで選択可能 / 2026.10.09 @ 23:59 〆切 】 【Q.02900】 10/10(土)に開幕する女子バレーボール「2026-27 大同生命SV.LEAGUE WOMEN」。今シーズンの優勝チームは?
- ① SAGA久光スプリングス (14%, 1 アンケート)
- ② 大阪マーヴェラス (14%, 1 アンケート)
- ③ NECレッドロケッツ川崎 (14%, 1 アンケート)
- ④ PFUブルーキャッツ石川かほく (14%, 1 アンケート)
- ⑤ ヴィクトリーナ姫路 (0%, 0 アンケート)
- ⑥ アリーザ愛知 (0%, 0 アンケート)
- ⑦ 群馬グリーンウイングス (14%, 1 アンケート)
- ⑧ 埼玉上尾メディックス (0%, 0 アンケート)
- ⑨ デンソーエアリービーズ (0%, 0 アンケート)
- ⑩ Astemoリヴァーレ茨城 (0%, 0 アンケート)
- ⑪ KUROBEアクアフェアリーズ富山 (0%, 0 アンケート)
- ⑫ 岡山シーガルズ (0%, 0 アンケート)
- ⑬ 東レアローズ滋賀 (0%, 0 アンケート)
- ⑭ アランマーレ秋田庄内 (0%, 0 アンケート)
- ⑮ その他 (29%, 2 アンケート)
総回答者数: 4

