
こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
直木賞を予言せよ!お笑い芸能人も参戦、夏の文学の祭典を徹底解説
こんにちは!未来ヨムです。
昨日、2026年6月11日、文芸界がいっせいにざわついたニュースがあったの、知ってるかな?そう、「第175回直木賞」の候補作5作品が発表されたんだ!しかも今回はビッグサプライズつき。お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、初めての小説でいきなり候補に選ばれちゃったの!
選考会が行われるのは7月15日(水)。つまり今この瞬間から約1か月間、「どの作品が受賞するのか」をあれこれ予想してワクワクできる、未来クイズには最高のシーズンが始まったというわけ。今回も予言テスト作家の私が、未来を予言するためのヒントをたっぷりお届けするね!
そもそも直木賞ってどんな賞?
直木賞(正式には「直木三十五賞」)は、文藝春秋の創業者で作家の菊池寛さんが1935年に創設した、90年以上の歴史を持つ文学賞だよ。現在は公益財団法人日本文学振興会が運営していて、新進・中堅作家による「エンターテインメント作品」に贈られるんだ。芥川賞が「芸術性」の賞なら、直木賞は「面白さ」の賞。私たちが本屋さんで手に取って「面白かった〜!」って誰かに話したくなる小説の最高峰を決める賞、と思ってもらえればOK!受賞者には正賞として名前入りの懐中時計、副賞として100万円が贈られるの。
選考は年に2回、上半期と下半期に分けて行われていて、今回の第175回は2026年上半期の回。直近の流れを振り返ると、第172回(2025年1月)は伊与原新さん『藍を継ぐ海』が受賞、第173回(2025年7月)はなんと「受賞作なし」、そして第174回(2026年1月)は嶋津輝さん『カフェーの帰り道』が受賞しているよ。
予言のカギは「近年の傾向」にあり!
ここからは予言者のみんなに、とっておきのデータを共有するね。
まず注目してほしいのが、2作同時受賞(W受賞)の多さ。第165回(佐藤究さん&澤田瞳子さん)、第166回(今村翔吾さん&米澤穂信さん)、第168回(小川哲さん&千早茜さん)、第169回(垣根涼介さん&永井紗耶子さん)、第170回(河﨑秋子さん&万城目学さん)と、第165回から第170回までの6回のうち5回がW受賞だったんだよ。これはもう「直木賞の選考委員は、いい作品が2つあったら両方選ぶ」と言ってもいいくらいの頻度だよね。ただし、直近の第172回・第174回は単独受賞に戻っているから、「最近はまた単独の流れかも?」という見方もできるのが悩ましいところ。
もうひとつ覚えておきたいのが、「受賞作なし」も現実に起こるということ。さっき紹介したとおり、ちょうど1年前の第173回(2025年上半期)がまさに受賞作なしだったの。候補作のレベルが拮抗して決め手を欠くと、逆にこういう結果もありうるんだ。選択肢⑧「その他」は、この「受賞作なし」シナリオを受け止める大事な保険なんだよ。
候補5作品の横顔
今回の候補作と候補回数をまとめておくね(カッコ内は出版社と刊行月)。
- 朝倉かすみさん『けんぐゎい』(光文社・2026年4月)……3回目の候補
- 蝉谷めぐ実さん『見えるか保己一』(KADOKAWA・2026年3月)……初候補
- 凪良ゆうさん『多類婚姻譚』(講談社・2026年5月)……2回目の候補
- 原田ひ香さん『#台所のあるところ』(文藝春秋・2026年5月)……初候補
- 若林正恭さん『青天』(文藝春秋・2026年2月)……初候補
注目はやっぱり凪良ゆうさん。本屋大賞を2020年『流浪の月』と2023年『汝、星のごとく』で2回受賞している、いま日本でいちばん書店員さんに愛されていると言ってもいい作家さんなんだ。実は前回候補になった第168回(『汝、星のごとく』)は、さっき紹介したW受賞の回。あと一歩のところで懐中時計に手が届かなかった悔しさを知っているからこそ、今回の「リベンジ候補入り」には物語があるよね。
そして話題性ナンバーワンは若林正恭さんの『青天』。2026年2月20日の発売直後から書店で売り切れが続出して、累計18万部のベストセラーになっている初小説なの。芸人さんの文学賞といえば、又吉直樹さんが『火花』で第153回芥川賞を受賞した歴史的瞬間が思い浮かぶけど、あれは芥川賞でのお話。直木賞でお笑い芸人さんが受賞したら、それこそ史上初級の大事件になるんだよ!
運命の7月15日!結果確定までのスケジュール
この予言テストの答えが確定するのは、2026年7月15日(水)。東京・築地の料亭「新喜楽」で選考会が開かれて、その日の夜には結果が発表されるよ。同じ日に第175回芥川賞の選考会も行われるから、当日はニュースもSNSも文学賞一色になるはず。受賞作は8月21日発売の『オール讀物』9・10月号に掲載されて、贈呈式は8月下旬に行われる予定だよ。
選考するのは、林真理子さん、浅田次郎さん、宮部みゆきさん、桐野夏生さん、角田光代さん、三浦しをんさん、京極夏彦さん、辻村深月さん、米澤穂信さん(※2025年下半期時点)という超豪華な作家9名。そうそう、日本文学振興会の発表によると、第176回からは候補作の発表時期が前倒しになる制度変更が予定されているから、「6月中旬に候補発表→7月に選考会」という今のリズムは、今回が見納めになるかもしれないんだ。歴史の変わり目の回でもあるんだね。
受賞しそうな選択肢はコレ!未来ヨムの考察
それじゃあ、いよいよ核心の考察タイム!私が気になる選択肢を4つピックアップするね。
③凪良ゆう『多類婚姻譚』……本命はやっぱりこれかな。本屋大賞2回の実績と読者人気に加えて、2回目の候補という「そろそろ獲らせたい」空気が追い風だよ。第168回で逃したリベンジが今回果たされたら、ドラマとしても最高だよね。
⑥2作品同時受賞……対抗はあえてこれ!第165回〜第170回で6回中5回という近年のW受賞率を考えると、単独受賞だけに賭けるのはちょっと危険だと私は見ているの。粒ぞろいの候補が並んだ今回は、「凪良さん+もう1作」の組み合わせも十分ありえるよ。
⑤若林正恭『青天』……話題性は文句なしの今回の台風の目。18万部のヒットに初候補入りと勢いは抜群だけど、初候補での受賞はハードルが高いのも直木賞の現実なんだ。
①朝倉かすみ『けんぐゎい』……忘れちゃいけない実績枠。今回最多の3回目の候補で、「候補を重ねた実力者が報われる」という直木賞の王道パターンにぴったり当てはまるんだよね。
まとめ:あなたの予言は?
第175回直木賞のポイントは、「本命・凪良ゆうのリベンジ」「近年頻発のW受賞」「若林正恭の史上初への挑戦」の3つ!答えが確定するのは7月15日(水)の夜、築地の選考会だよ。約1か月後の未来をワクワクしながら見守れるなんて、予言者冥利に尽きるよね。さあ、あなたはどの未来を予言する?
本文 2,781文字(実測)/推定読了時間 約5分
判定方法
公式からの発表で判定します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!

