【Q.02889】 9月頃に『どうぶつの森』シリーズ内で、一部伏字で公開される名探偵コナン劇場版のタイトル。 ヒントに含まれる伏字(○)の数は?

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 こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!

はじめに:次のコナン映画の名前は、9月のうちに半分わかる

 みなさん、こんにちは!未来予言テスト作家の未来ヨムです!

 劇場版「名探偵コナン」の新作タイトルって、いつ発表されるかご存じですか。答えは毎年11月の終わりか12月のあたま。週刊少年サンデーの誌面で、どーんと出ます。

 ……でも実は、その2か月半くらい前に、タイトルの「半分」がもう世に出ちゃっているんです。しかも場所が最高に意外で、映画館でもテレビでもサンデーでもありません。

 原作者の青山剛昌先生が、ご自分で遊んでいるゲームの島です。

 そう、『あつまれ どうぶつの森』。先生は自分の島をネットに公開していて、そこに住む4人の島民が、来年の映画のタイトルを一部だけ伏字にしてしゃべってくれるんです。知ってる人はニヤリ、知らなかった人はビックリの、毎年恒例のファンイベント。

 そして今年の対象は、2027年ゴールデンウィーク公開の劇場版第30作。シリーズ映画公開30周年の記念すべき一本です。

 というわけで、未来ヨムから出題する問いはこちら。そのヒントに、伏字の丸はいくつ入るでしょう?

「ミスター・なが」島は、いまも毎週動いている

 まず舞台の説明から。

 青山先生の島の名前は「ミスター・なが」。あつ森の「夢見」機能を使えば、誰でも遊びに行けます。

 この島に住んでいるのは、スペード・ハート・ダイヤ・クローバの4人。先生ご自身が作った人型の島民アバターです。トランプのマークが名前になっているのが、いかにも先生らしいですよね!

 この4人に話しかけるとセリフが返ってきて、それが約1週間ごとに差し替わるんです。内容は先生の近況だったり、連載中の事件の予告だったり。ほとんど週刊の日記です。

 島を毎週見ている方の記録によると、2026年8月10日に更新されたセリフは、夏の甲子園を観に行った話だったそうです。しかも島の広場では7月20日から大きな橋が組み上がっていて、今年4月に公開された第29作『ハイウェイの堕天使』のクライマックスが再現中。蘭を追いかける千速とコナンと世良が走り、空には松田と萩原が浮かぶ、という凝りようだとか。

 つまりこの島、2026年8月の時点でしっかり現役。この記事を書いている今も、次に覗いたら何かが変わっているかもしれません。

去年のヒントはこう出た──本物を言うのは、4人のうち1人だけ

 では、去年の9月に出たヒントの様子を、そのまま並べてみましょう。4人が1言ずつリレーします。

  • スペード「ライネンのエイガのタイトルは…」
  • ハート「[○イ○。○の○゛○ン○]だよ!」
  • ダイヤ「[アイちゃん の バカンス]とか」
  • クローバ「じゃ ないからね〜w」

 ここ、大事なポイントです。本物のヒントを言うのは1人だけで、あとの3人は前振りとボケとオチ。ダイヤが言う「アイちゃん の バカンス」は、まるっきりのダミーです(かわいい)。

 そして約2か月半後、答えが出ました。2025年12月3日(水曜日でした)、週刊少年サンデーで正式タイトルが発表。第29作は『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』、2026年4月10日(金)公開。ハートのセリフに当てはめると、こうなります。

 きれいに埋まりましたね! ちなみにこの映画、初日だけで11億3000万円、公開3日間で35億円を突破して、シリーズ最高のオープニング成績になりました。あの伏字から始まった作品が、と思うと感慨深いです。

○と o と 。──何を1個と数えるか、先に決めておきます

 さて、ここで白状しておくことがあります。

 このヒント、丸印が1種類じゃないんです。大きい「○」のほかに、小さい「o」や「。」が混ざります。これは小書き文字(ゃ・ゅ・ょ・っ・ェなど)を表すサイン。さらに「○゛」のように濁点がくっつくこともあります。

 この予言テストで数えるのは、大小あわせた丸印の合計です。上のハイウェイの例なら、○が5個・。が1個・○゛の丸が1個で、合計7個

 なぜわざわざ宣言するかというと、この予言テストを初めて出した2023年、選択肢を「○5個」「○5個+o」のように大小で分けてしまい、実際に出てきた9個を拾えず「その他」が正解になった、という前科があるからです……。同じ轍は踏みません!

 まとめると、判定はこの3つ。

  1. 数えるのは、「来年の映画のタイトル」として提示された本物のヒント1本の丸印だけ。ダミータイトルは数えません。
  2. 大きい○も、小さい o も 。も、濁点付きの○゛も、まとめて1個ずつ
  3. 「の」やカタカナなど、伏せられていない文字は数えません。

過去9作、伏字の数はこうなっていた

 お待たせしました、データです。「百聞は一見にしかず」と言いますからね!

公開年作品ヒントヒントが示す読み文字数伏字見せた文字
2017年から紅の恋歌カ○○○○○の○ン○カラクレナイ/レンカ ※19文字7個カ・ン(2)
2018年ゼロの執行人○゛○の○o○○○んゼロ/シッコウニン8文字7個ん(1)
2019年紺青の拳○ン○ョ○の○o○トコンジョウ/フィスト9文字6個ン・ョ・ト(3)
2021年緋色の弾丸◯◯ロの◯ン◯◯ヒイロ/ダンガン7文字5個ロ・ン(2)
2022年ハロウィンの花嫁○○○oンのハ○○○ハロウィン/ハナヨメ9文字7個ン・ハ(2)
2023年黒鉄の魚影ク○○○の○ブ○○○クロガネ/サブマリン9文字7個ク・ブ(2)
2024年100万ドルの五稜星○ャ○○ン○○の○○○○ベヒャクマンドル/ミチシルベ12文字9個ャ・ン・ベ(3)
2025年隻眼の残像◯◯◯゛ンの◯゛ン◯゛◯セキガン/ザンゾウ ※28文字6個ン・ン(2)
2026年ハイウェイの堕天使○イ○。○の○゛○ン○ハイウェイ/ダテンシ9文字7個イ・ン(2)

 ※1 正式タイトルの「恋歌」の読みはラブレター。ヒントはそうなっていません。
 ※2 正式タイトルの「残像」の読みはフラッシュバック。これもヒントとは別です。
 ※3 2020年は劇場版の公開そのものがありません。『緋色の弾丸』が2020年4月から2021年4月へ1年延期されたためです。

 9作ぶんの伏字の数を並べると 7・7・6・5・7・7・9・6・7。平均6.78個、中央値7個、いちばん多いのは7個で5回。レンジは5個から9個のあいだにきっちり収まっています。

 ※前年版の記事では直近5作だけを見ていましたが、今年は資料をさかのぼって9作に広げました。ついでに「偶数年は少なめ・奇数年は多め」という説も数え直してみたところ、偶数年公開の4作が平均7.5個、奇数年公開の5作が平均6.2個で、むしろ逆。片方はたった4作しかないので、この説は今年は採用しません。

答え合わせは9月のうちに

 この予言テスト、答え合わせは9月いっぱいまで待ちます。

 ヒントがいつ出るかは、公式に告知されるものではありません。先生が島を更新するタイミングで、ある日ふっと現れる。だからこの記事でも「何日に出ます」とは書きません。ここ数年はどの年も9月のうちに出ていた、というのが分かっていることのすべてです。

 私たちにできるのは、9月に入ったら島をときどき覗いてみること。あるいは、島に行った方がSNSに上げてくれる報告を待つこと。9月が終わっても伏字ヒントが確認できなかったときだけ、⑧「その他」に倒します。

⚠️ お願い:ヒントの公開日は公式に発表されているものではありません。小学館・週刊少年サンデー・映画公式・青山剛昌先生などに「いつ出ますか?」と問い合わせるのは絶対にやめてください。 これはファンが勝手に楽しんでいる恒例行事です。そっと待つのが、この遊びのいちばんのマナーだと思います。

 そして正式タイトルの発表は、例年どおりなら11月下旬から12月初旬。週刊少年サンデーの誌面です。ヒントを眺めながらあれこれ考えられるのは、そこまでの2か月半ほど。限りがあるから、がんばれるんです。

先生が「見せてくれる文字」は、毎回2文字だけ

 さあ本題です。もう一度だけ、表のいちばん右の列を見てください。

 見せた文字:2・1・3・2・2・2・3・2・2。

 9作すべてが1〜3文字、しかも6作がぴったり2文字。伏字の数を予想する、と言いながら、実は先生がやっていることはずっとシンプルでした。タイトルの読みのうち2文字だけ残して、あとは全部塗りつぶす。それだけなんです。

伏字の数 = ヒントに書かれる読みの文字数(「の」を除く)- 2前後

 念のため、これが「9作という区切り方のせいで見えているだけ」ではないかも確かめました。前年版と同じ直近5作だけで見ても2〜3文字(うち4作が2文字)、参考データの『純黒の悪夢』を足した10作で見ても1〜3文字(うち7作が2文字)。どこで切っても同じ形が出ます。

 ついでに、残される文字にもクセがあります。「見せた文字」の欄にンがやたら多いでしょう。9作中7作に入っています(『ゼロの執行人』のひらがな「ん」まで数えれば8作)。撥音は伏せても伏せなくてもヒントの難易度が変わらないので、サービスで置いてくれているのかもしれませんね。

“2前後”の「前後」はどこから来るのか

 では、なぜ2文字ちょうどにならない年があるのか。ヒントを「の」で真っ二つに割って数え直したら、面白いことがわかりました。

作品前半で見せた文字後半で見せた文字
から紅の恋歌2
ゼロの執行人なし1
紺青の拳ン・ョ3
緋色の弾丸2
ハロウィンの花嫁2
黒鉄の魚影2
100万ドルの五稜星ャ・ン3
隻眼の残像2
ハイウェイの堕天使2

 後半は、9作すべてでぴったり1文字。ここは一度も崩れていません。揺れているのは前半だけで、ふつうは1文字、たまに0文字か2文字になる。それが「2前後」の中身でした。

 そして上に振れた2作は、どちらも前半の小書き文字をそのまま出した年です。

  • 2019年『紺青の拳』…「○ン○の○o○ト」→ ョ が丸抜き
  • 2024年『100万ドルの五稜星』…「○○○ン○○の○○○○ベ」→ ャ が丸抜き

 逆に、小書き文字を伏せた年(『ハロウィンの花嫁』のィ、『ハイウェイの堕天使』のェ)は2文字のまま。同じ長さでも、小書き文字を見せるか隠すかで伏字が1個動くわけですね。

 ……ただし、下に振れた1作は説明がつきません。『ゼロの執行人』だけ、前半の「ゼロ」を丸ごと伏せていて、見せた文字は後半の「ん」ひとつだけ。この年もッは伏せているので、小書きのせいではありません。9作中8作は説明できたけれど、ここだけは先生の気分としか言いようがない、というのが正直なところです。

 だからこの法則は「±1のブレ込み」で使うのが正解。上振れは小書きで読める、下振れは読めない、と覚えておきましょう。

この法則が当てているのは「正式タイトル」ではありません

 ここで正直に、いちばん厄介なところをお話しします。

 表の「ヒントが示す読み」に、※印を2つ付けました。『から紅の恋歌』と『隻眼の残像』は、ヒントの読みと正式タイトルの読みが違うんです。

  • から紅の恋歌 → ヒントは「◯ン◯」=レンカ。でも正式タイトルの読みはラブレター
  • 隻眼の残像 → ヒントは「◯゛ン◯゛◯」=ザンゾウ。でも正式タイトルの読みはフラッシュバック

 一方で『紺青の拳』はフィスト、『黒鉄の魚影』はサブマリン、『100万ドルの五稜星』はミチシルベと、ちゃんと読みのほうでヒントが出ています。読みが漢字と別物になる5作のうち、3作は読みどおり、2作は漢字そのままの読み。ほぼ五分です。

 これ、何を意味するかというと──ヒントは「発表された正式タイトル」ではなく、「先生がヒントを書いた9月の時点で、頭の中にあった読み」を写しているということ。『から紅の恋歌』は、9月にはまだ「レンカ」のつもりで、そのあと正式発表までのどこかで「ラブレター」に変わったのではないか、と分析している方もいます。

 だから私たちが当てにいくのは、来年4月の看板に出る名前ではなく、先生が9月のどこかで打ち込む文字列。半年後には言い方すら変わっているかもしれない、その一瞬だけの読み。……そう考えると、なんだかますます粋なクイズだと思いませんか?

それで、今年は何個?

 選択肢はこの8つです。

【本命】9文字ぶんの王道パターン『7個』【選択肢④】

 ヒントがいちばん多く9文字ぶんだったのは、から紅の恋歌・紺青の拳・ハロウィンの花嫁・黒鉄の魚影・ハイウェイの堕天使の5作。その伏字は7・6・7・7・7で、4作までが7個(6個だった紺青の拳は、例のョを見せた年です)。平均6.78・中央値7・最頻値7のすべてが同じ数字を指しているので、素直に本命はここでしょう。

【対抗】6個への道は2本あります『6個』【選択肢③】

 6個が出た年は2回ありますが、この2回は成り立ちが違います

  • 2025年『隻眼の残像』…8文字ぶんを、いつもどおり2文字だけ見せた(ヒント上はセキガン+ザンゾウ。正式タイトルの読みはフラッシュバックですね)
  • 2019年『紺青の拳』…9文字ぶんだけど、小書きの「ョ」を見せて3文字開示になった

 つまり「短いタイトルが来る」だけでなく、「ふつうの長さのタイトルに拗音が入っていて、それを先生が見せてくれる」ルートでも6個になります。第30作の舞台はロンドンと見られていますが、タイトルまで横文字とは限りません。『緋色の弾丸』のように4文字+4文字の和語で引き締めてくるか、あるいは拗音入りのタイトルか。入口が2つあるぶん、対抗としてはかなり手堅いと思います。

 なお、8文字ぶんだったヒントはもう1作あります。『ゼロの執行人』です。ただしこの年は例の「前半まるごと伏字」で1文字しか見せず、7個になりました。8文字だから6個、と機械的には言えないところが悩ましいですね。

【大穴】30周年の大盤振る舞いで『9個』【選択肢⑥】

 11〜12文字ぶんまで伸びると9個に届きます。前例は『100万ドルの五稜星』(ヒャクマンドル+ミチシルベ)の12文字ぶん──この年は「ャ」を見せて3文字開示だったので、12−3で9個でした。記念作でどんと長い名前を持ってくる可能性はゼロじゃありません。第30作の特報にはロンドンのビッグ・ベンが映っていましたから、地名や横文字が入って字数がふくらむ展開は、じゅうぶん考えられます。

まだ誰も踏んでいない『8個』【選択肢⑤】

 おもしろいのは8個で、この9作では一度も出ていません。ただ10文字ぶんならストレートに8個ですし、この表より前の『純黒の悪夢』(2016年公開)のヒントが8個だったという記録もあります(裏が1件しか取れていないので参考扱いです)。空白は、埋まるときに一気に埋まるもの。狙う価値はあります。

端っこの『5個』『4個以下』『10個以上』【選択肢②①⑦】

 ②5個は『緋色の弾丸』(ヒイロ+ダンガン)の1回だけ。ヒントが7文字ぶんという、シリーズでいちばん短いタイトルでした。

 ①4個以下と⑦10個以上は、これまで一度も届いていません。ただし⑦は、思ったより遠くないかもしれません。12文字ぶんのタイトルで、小書きを見せずに2文字だけ開示すれば、それだけで10個です。2024年が9個で止まったのは「ャ」を見せてくれたからで、12文字=9個確定というわけではないんですね。30周年の長いタイトル+小書きなし、が揃えば十分あり得ます。①のほうは6文字ぶん以下という相当短いタイトルが必要なので、こちらは大冒険です。

保険の『その他』【選択肢⑧】

 ⑧は、ヒントの発表自体がなかった場合の枠です。ただ島は2026年8月10日時点で元気に稼働中ですし、2026年1月にはSwitch 2版も出て夢見機能はそのまま続いています。第30作の公開も告知済み。今年に限れば、可能性は低そうです。

まとめ:伏字の数を予知ることは、まだない名前を想像すること

 伏字の数は、先生が9月に思い浮かべている読みの長さで決まります。そしてその長さは、まだ誰も知らない第30作の中身で決まります。つまり「丸がいくつか」を予想することは、30周年の記念作がどんな名前を名乗るのかを想像することとほとんど同じなんですよね。

 本命は王道の④7個、対抗は引き締まった③6個、大穴は記念作らしい⑥9個、そしてまだ誰も踏んでいない⑤8個。あなたはどこに賭けますか。

 答え合わせは9月いっぱい。いつ出るかは誰にも分かりませんが、それも含めて楽しみですよね。島の4人が何と言うか、一緒に待ってみませんか?


判定方法

 2026年9月中に「ミスター・なが」島で公開された、来年の映画のタイトルの伏字ヒントを対象に判定します。島を訪問した方の報告・画像や、ニュースサイトの記事など、ネット上の情報をもとに判定します。

 数えるのは、「来年の映画のタイトル」として提示された本物のヒント1本に含まれる丸印を、大小あわせた合計です。同じ場面で別の島民が言うダミータイトルは数えません。9月30日を過ぎても伏字ヒントが確認できなかった場合、または伏字ではない形式で発表された場合は⑧とします。

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!


※本記事の情報は2026年8月17日時点で確認できたものです。劇場版第30作の正式タイトル・正確な公開日は、この時点では発表されていません(「2027年ゴールデンウィーク公開予定」までが公式の告知)。

本文 7,087文字(実測)/推定読了時間 約12分

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!

選択肢

【問題&選択肢】

【 4 つまで選択可能  /  2026.09.13 @ 23:59 〆切 】
【Q.02889】 9月頃に『どうぶつの森』シリーズ内で、一部伏字で公開される名探偵コナン劇場版のタイトル。 ヒントに含まれる伏字(○)の数は?

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