
こんにちは!今日も楽しく未来を予測していきたいと思います!
沖縄の正午から、プレミア3シーズン目が始まります
未来ヨムです!
2026年10月31日(土)の12時。沖縄サントリーアリーナで、女子バスケットボール「大樹生命 Wリーグ 2026-27シーズン」の1部・Wプレミアが開幕します。最初のカードはトヨタ自動車 vs トヨタ紡織。同じ日の午後には、神奈川・平塚で富士通 vs デンソーも組まれています。
この2カード、ピンときた方はかなりのWリーグ通です。実は、前のシーズン(2025-26)のプレーオフ・セミファイナルとまったく同じ組み合わせなんです。開幕初日から、いきなり"再戦"が2つ。これはワクワクしますよね!
そして2025-26シーズンには、もうひとつ見逃せない出来事がありました。レギュラーシーズンを1位で終えたチームと、最後に優勝したチームが別々だったんです。
というわけで、未来ヨムから今回の予言テストです。Wリーグ2026-27シーズン、Wプレミアで優勝するのはどのチーム? プレミアの8チームすべてと「その他」の9択から、4つまで選べますよ。
レギュラーシーズン1位が、優勝するとは限りません
まずは舞台のおさらいから。Wリーグは、日本の女子バスケットボールのトップリーグです。1967年に始まった「バスケットボール日本リーグ」の女子の部が前身で、「Wリーグ」の名前になったのは1999-2000シーズンから。2024-25シーズンからは13シーズンぶりに2部制になり、1部の「Wプレミア」と2部の「Wフューチャー」に分かれて戦っています。
2026-27シーズンのプレミアは、10月31日から2027年3月14日まで、8チームが4回戦総当たりのレギュラーシーズンを戦います。1チーム28試合です。そのあと上位4チームがプレーオフに進み、ファイナルの勝者が優勝。2025-26シーズンのプレーオフは、セミファイナルが2勝先取、ファイナルが3勝先取でした。2026-27シーズンのプレーオフの日程は、9月28日の時点では「調整中」と発表されています。
ここが今回いちばん大事なポイント。この予言テストの「優勝」は、プレーオフのファイナルを制したチームのことです。レギュラーシーズンの1位ではありません。
そしてこの2つ、意外と食い違うんです。直近5シーズンを並べてみますね。
| シーズン | レギュラーシーズン1位 | 優勝 | 準優勝 |
|---|---|---|---|
| 2021-22 | ENEOS | トヨタ自動車 | 富士通 |
| 2022-23 | デンソー | ENEOS | トヨタ自動車 |
| 2023-24 | 富士通 | 富士通 | デンソー |
| 2024-25 | 富士通 | 富士通 | デンソー |
| 2025-26 | トヨタ自動車 | デンソー | トヨタ自動車 |
Wリーグの27シーズンのうち、プレーオフで優勝が決まり、レギュラーシーズン1位も1チームに決まった24シーズンを数えると、1位のチームがそのまま優勝したのは17シーズンでした。ところが直近の5シーズンに限ると、同じだったのは2回だけ。しかも5シーズンで優勝したチームは4つもあるんです。
歴史全体を見れば、ENEOSサンフラワーズが27シーズン中17回も優勝していて、2008-09から2018-19までは11連覇という時代もありました。"絶対王者の時代"から、"毎年のように頂点の顔ぶれが変わる時代"へ。今のWリーグは、ちょうどそんな転換期にいるのかもしれませんね。
デンソー「5度目の挑戦」と、オフの大きな移籍
2025-26シーズンの主役は、デンソー アイリスでした。
レギュラーシーズンは18勝10敗の2位。ファイナルでは、23勝5敗で1位だったトヨタ自動車アンテロープスと対戦し、3勝1敗で勝ち切りました。決着の第4戦(4月12日)のスコアは70-51。1962年の創部から、ファイナル5度目の挑戦でつかんだ初優勝です。
しかもデンソーは、1月の皇后杯、2月のユナイテッドカップでも決勝まで勝ち上がっていて、どちらもENEOSに敗れて準優勝。皇后杯・ユナイテッドカップ・Wリーグの3大会すべてで決勝に進んだシーズンだったんです。すごくないですか?
そしてオフには、各チームに大きな動きがありました。公式のエントリー発表と、各チームの退団発表から、おもなものを並べてみます。
| チーム | おもな加入 | おもな退団・引退 |
|---|---|---|
| デンソー | 岡田真那美 | 今野紀花(ENEOSへ)、アニマム ジャックダニエル |
| トヨタ自動車 | 渡嘉敷来夢(アイシンから)、白崎みなみ(シャンソンから) | 山本麻衣、金田愛奈、シュック カイリー アネット |
| 富士通 | 外国籍選手1人(新人) | 伊森可琳(引退)、安江沙碧梨(シャンソンへ) |
| トヨタ紡織 | 外国籍選手2人(新人) | — |
| ENEOS | 今野紀花(デンソーから)、池田沙紀 | 宮崎早織(引退) |
| シャンソン | 安江沙碧梨(富士通から)、坂田侑紀奈、外国籍選手1人(新人) | 白崎みなみ(トヨタ自動車へ) |
| アイシン | 高田栞里、鬼塚彩乃、外国籍選手1人(新人) | 渡嘉敷来夢(トヨタ自動車へ)ほか |
| 日立ハイテク | 栗林未和、外国籍選手1人(新人) | — |
※2026年6月5日・9月14日のエントリー発表と、各チームの退団発表で確認できたものです。すべての移籍を網羅してはいません。
いちばんの話題は、193センチの渡嘉敷来夢選手のトヨタ自動車入りでしょう。2025-26シーズンはアイシンで28試合に出て、平均14.1得点。さらに同じシーズンの得点ランキングで3位(平均14.4得点)だった白崎みなみ選手も加わりました。その一方で、トヨタ自動車からは山本麻衣選手が、海外の新しいリーグに挑戦するために退団しています。
ENEOSでは、チームを引っ張ってきた司令塔の宮崎早織選手が2025-26シーズン限りで引退しました。
プレミアの顔ぶれも少し入れ替わっています。2025-26シーズンに8位だった東京羽田ヴィッキーズは、Wフューチャーへ自動降格。7位のアイシン ウィングスは、フューチャー2位の山梨クィーンビーズとの入替戦を2勝1敗で制して残留しました。そして日立ハイテク クーガーズが、Wフューチャーを22勝2敗で制して、1シーズンでプレミアに戻ってきました。
出題日から開幕までの2週間にも、予想の材料が出てきます
この予言テストの締切は、開幕前日の10月30日(金)23:59。実はそれまでにも、チェックしておきたい試合がいくつかあるんです。
- 10月14〜16日:ユナイテッドカップ グループステージ(東京・駒沢)。デンソーを除くプレミア・フューチャーの14チームが出場します。新しい顔ぶれが公式戦でどう戦ったか、結果はWリーグ公式サイトで見られますよ。
- 10月20〜25日:FIBA女子バスケットボールリーグアジア(インド・ベンガルール)。アジアのクラブチームNo.1を決める大会に、2025-26シーズンの王者デンソーが日本代表として出場します。
- 10月:Wリーグ2026-27 開幕記者会見。ユナイテッドカップ ファイナルステージの組み合わせが発表される予定です。
シーズンが始まると、レギュラーシーズンは2027年3月14日まで。3月20〜22日にはプレミアとフューチャーの入替戦(WJBLが6月に発表した年間スケジュールに記載)があり、そのあとプレーオフへと続きます。過去2シーズンのファイナルはどちらも4月に行われていて、今回の答えがわかるのも2027年の春になりそうです。
選択肢の中から注目の4チームを解説!
選択肢は、2025-26シーズンの最終順位の順に並べています。最後の⑧日立ハイテクは、フューチャーからの昇格チームです。上から順に有力、という意味ではないので気をつけてくださいね。
まずは、2025-26シーズンのファイナルを戦った2チームから見ていきます。
①デンソー アイリス
ファイナルでMVPに選ばれた髙田真希選手をはじめ、川井麻衣選手、薮未奈海選手、キャプテンの木村亜美選手、赤穂ひまわり選手、センターのシラ ソハナ ファトー ジャ選手と、優勝メンバーの多くが残りました。一方で、ユナイテッドカップでベスト5に選ばれた今野紀花選手と、センターのアニマム ジャックダニエル選手がチームを離れています。インドでのアジアの大会を終えて6日後に、開幕戦で富士通とぶつかる日程も、連覇へのひとつ目の関門になりそうです。
②トヨタ自動車アンテロープス
2025-26シーズンはレギュラーシーズンを23勝5敗の1位で駆け抜け、ファイナルでデンソーに1勝3敗で敗れました。このオフには、日本代表でも長く活躍してきた渡嘉敷来夢選手と、得点力のある白崎みなみ選手が加わりました。ファイナル第2戦で22得点を挙げた山本麻衣選手の抜けた穴を、新しい顔ぶれでどう埋めるかが注目です。
③富士通レッドウェーブ
2023-24、2024-25と連覇した王者で、2025-26シーズンはセミファイナルでデンソーに敗れました。町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、林咲希選手、藤本愛妃選手らが残り、外国籍選手を2人登録して、2シーズンぶりの頂点をねらいます。
⑤ENEOSサンフラワーズ
Wリーグで最多の17回優勝している名門で、2025-26シーズンも皇后杯とユナイテッドカップの2冠を達成しました。ただリーグ戦は15勝13敗の5位で、プレーオフには届いていません。宮崎早織選手が引退し、デンソーから今野紀花選手が加わった新しいチームで、2022-23シーズン以来のリーグ制覇を目指します。
なお、⑨その他は、プレーオフが行われないなどの理由で優勝チームが決まらなかった場合のための枠です。実際に2019-20シーズンは、新型コロナウイルスの影響でシーズンが途中で終わり、優勝チームがいませんでした。
あなたの予言を教えて!
2025-26シーズンのファイナルを戦ったデンソーとトヨタ自動車に、富士通とENEOSを加えた4チームが中心になりそうですが、直近5シーズンで4チームが優勝しているのが今のWリーグです。4つまで選べるので、この4チームで固めるのか、1枠を2025-26シーズン4位のトヨタ紡織や、フューチャーを制して戻ってきた日立ハイテクに回すのか、そこが予言者の腕の見せどころですね。開幕初日の"再戦"2カードは、答えを知る前のいちばん最初のヒントになりそうです。さあ、締切の10月30日(金)23:59までに、あなたの予言を教えてくださいね!
判定方法
WJBL(バスケットボール女子日本リーグ)が発表する、Wリーグ2026-27シーズン「Wプレミア」の最終順位1位(優勝)チームで判定します。2025-26シーズンの競技方法では、優勝は「プレーオフ・ファイナルの勝者」と定められています。
- レギュラーシーズン1位、皇后杯、ユナイテッドカップ、FIBA女子バスケットボールリーグアジアの優勝チームは、判定の対象外です。
- シーズン中にチーム名が変わっても、同じチームなら同じ選択肢として扱います。
- プレーオフが行われないなどで優勝チームが決まらなかった場合、または2027年6月30日までにWJBLから優勝チームの発表がなかった場合は「⑨その他」が正解です。
- 締切は2026年10月30日(金)23:59。開幕戦(10月31日12時)のおよそ12時間前です。4つまで選べます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたー!
※本文の成績・日程・移籍情報は、WJBL公式サイト(順位表・競技方法・試合日程・エントリー発表)と各チームの発表などをもとに、2026年9月28日時点で確認したものです。選手名は公式のエントリーに登録された選手に限って書いていて、高校在学中にエントリーした新人選手の名前は載せていません。
本文 4,738文字/推定読了時間 約8分

